数ヶ月前に
自分をもっと褒めてあげるようにと
アドバイスされて

うーむ… 

基本的にもっとこうなりたいとか
こうしなきゃとか
そおゆう思考パターンになってるよね

自分のダメだしでなく
良いところを褒めるクセをつける

それが周りの人にもつながるんだって

自分を練習台にして
もっと他人を褒めることができるように

…ふむふむ、とは思いながら
いまいち心から納得できてなくて


それがフと見たドラマで

誰でもできることだとしても
自分ができたら褒めてあげていい

って

あーそぉゆうことか

すごいことじゃなくていい
みんながやってないことじゃなくてもいいんだ

例えば誰か一人のことを考えてみる
わたしが知っている限りの
その人を形作ってるひとつひとつが
キラキラしてありがとうって気持ちになる

それが「褒める」ことになるなら
なんか分かる
自分のこともできそう

これってちょっとすごいかも

自分ができること、できたこと
その褒められることは
結局全部誰かにつながってて、誰かのおかげで
ありがとうって気持ちになる

世界が違って見える

自分を褒めることに違和感を感じるなら
そこを見つめ直すようにとも言われたけど

たしかに

自分が褒められなくなるってことは
周りへの感謝も忘れているのいうことなんだろう
大切な人の素晴らしいところも見えなくなっているってことなんだろう