意識の深海の世界観を捉えたことで

眠るために沈めた錨は
本来の光だったことがわかって

その後

そもそも自分の価値を識りながら眠ったこと

というより

目醒めた意識だからこそ
眠りを体験できるんだということが腑に落ちた



日ごとに深い気づきが起きていて
肉体の私の意識が
どこか追いついていないような感覚の中

昨日
意識の深海に沈めた錨は
今世のどんな体験によって創られたのか
その時に強く信じ込んだことは何だったのか

突然記憶が蘇って
具体的な出来事と

そこで何を感じて何を信じ込んだのかがわかった


これまで以上に理解できたことで


これまでの私のあらゆる場面での在り方
喜怒哀楽のベースにあったもの
最も強く信じ込んでいた信念
その信念を信じ込むことになった理由
ピュアさを失った理由

深海に沈めるほど
絶対に受け入れたくなかった自分を見つけた


ある側面からみると
この絶対に受け入れたくない自分を
ひた隠すために
あらゆる自分を創り出して

その創り出した自分が
自分のアイデンティティだと
思い込んでいたとも言える



この眠りの根源的な錘は


自分のピュアさや真の望みを封印し
こんな自分は屈辱される
こんな自分を出したらみんなに拒絶される

絶対に見せてはいけないと思い込んでいることにある


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