◯英語リトミック講師になって１０年経ちました⑨
こんにちは、英語リトミック講師の菊地仁美です。
前回の記事は、↓こちらです。
次女の預け先が決まるまでは、教室は無理のない範囲でやろうと決めてから、吹っ切れて、しばらく教育ママをしていました。
ベビーサイン、ベビーマッサージ、幼児教室、体操、アート教室・・・
リトミックは二人共それぞれ２つ以上掛け持ちして通いました。
せっかくなので？
日本こども教育センターではないカリキュラムを採用しているお教室へ。
幼児教室も、七田式、モンテッソーリ、ベビーパーク、公文式、学研、めばえ教室、個人のお教室…と様々なところで体験しました。
例えば、公文式だと我が家から通えるところが１０か所くらいありました。
全てお問い合わせのご連絡をして、数か所体験に行きました。
そして、気になったところは、まず数ヶ月通ってみて、子どもたちの様子を見て、継続するかを決めていきました。
母として、様々なレッスンを体験して思うのは、メソッドは何でも良いなということ。
身も蓋もありませんが、正直な気持ちでした。
ですから、この先生がいい！と思ったところは、大人の事情でメソッドや会社が変更になっても通い続けています。
有名な教室でなくても的確に子どもたちの成長に繋がる声かけをして下さる先生もいます。
また、日本全国から生徒さんが集まるという有名教室でも、我が家には合わないこともありました。
そして、習い事によっては、厳しい先生を選びたいこともあれば、その先生に会いに行くくらいの気持ちで習っているものもあります。
講師養成講座の受講生の方の中には、「自分が開講しても、通いたいと思う方がいるかな？」と心配される方がいます。
でも、大丈夫。
先生のお人柄や、どんなことを思ってレッスンをしているのかをお伝えしていけば、必ず！
「こんな教室を探していた！」という生徒さんとの出会いがあると思います。
私自身、母として様々な習い事に行って改めて実感しました。
さて、来月、７月９日（日）１３：００～１５：００に無料相談会を実施することに致しました。
もしも、英語リトミック講師養成講座ってどんなものかな？という方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加くださいね。
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