「撮らなきゃいけないのに、撮影が進まない…」

「気合いを入れて撮影しようと思ったのに、面倒くさくなってやめた…」

 

こんな経験、ありませんか?

 

image

 

「よし!今日はやる気があるから、一気にやろう!」

「今なら頑張れる気がする!」

 

そんな風に思った日は、

どんどんできるし、結果も出る。

 

 

でも、問題は… やる気がない日 です。

 

「あ〜、やらなきゃなぁ…」

「やらないといけないのは分かってるんだけど…」

 

 

私、めっちゃあります。

 

んで、今まで解決策は

「よし、やる気のある日にやろう」で放置していました。

 

しかし、それでは、なにも解決しないんですよね。。。

 

 

個人事業主のときは、それでもよかった。

でも、協会になって、関わる人が増えたら

迷惑をかける人が増えるし、なにしろ進まない。

 

で、そんな「やる気に頼る」は卒業しました。

 

(と書きつつ、私もダメなときもあります。。)

(私の修行中!)

 

 

 

 

やる気に頼ると失敗します

 

「よし!今日はやる気があるから、一気に撮影しよう!」
「今なら頑張れる気がする!」

 

そんな風に思ったこと、ありませんか?

やる気に頼るのは、一見いいことのように思えますよね。


でも、実は… やる気に頼ると続かない んです。

 

 

 

 

やる気がある時は進む、でも…?

 

やる気がある時は、撮影もサクサク進むし、写真もいい感じに撮れる!
「うわっ!めっちゃ撮れた!私、できるやん!」ってなります。笑

 

ところが、やる気がない時は…

「あ〜、撮影しなきゃなぁ…」
「やらないといけないのは分かってるんだけど…」

 

なんか、腰が重い。
そして、そのままズルズル後回しに…。


挙げ句の果てに、「あー、また撮影できなかった…」と落ち込む。。

 

こうして、「やる気がある日だけ撮る→続かない→自己嫌悪」

 という負のスパイラルにハマってしまうんです。

 

 

 

 

だから、やる気に頼ってはダメ!

 

じゃあ、どうしたらいいのか?

答えは「仕組み」に頼ること!

 

大事なことなので、もう一度言います。

仕組み!!

 

やる気がある時に撮れるのは当たり前。


でも、大事なのは やる気がなくても、

自然と撮影ができる仕組みを作ること なんです。

 

 

 

商品写真における「仕組み」とは?

 

例えば…
「いざ撮ろう!」と思った時に、

 

考えることが多すぎると、

それだけでめんどくさくなってしまう んです。

 

「どこで撮ろう?」
「どんな背景がいいかな?」
「光はどこから?時間は?」
「何をどう撮ればいいんだっけ?」

 

考えることが多すぎると、

その時点で「うーん…また今度にしよう…」ってなりがち。

 

でも、最初に 撮影の「仕組み」を決めておけば、

考えずにサクッと撮れるようになります!

 
 

 

撮影の「仕組み」を作ると、勝手に撮れる!

 

 

例えば、事前に決めておくべきこと

 

背景 → どの壁やシートを使うか決めておく
撮影場所 → どの部屋・どの位置で撮るかを固定する
撮影時間 → 自然光なら「午前中」、ライトなら「夕方以降」など時間帯を決める
必要なカット → 撮るべき角度や構図を事前にリスト化

 

これを一度決めておけば、

「今日はどこで撮ろう?」と悩む時間がゼロに!

 

商品写真のコンサルでは、これをしっかりシートに書いてもらいます。


「とりあえずこの場所・この時間で撮る!」と決まっていれば、

あとはシャッターを押すだけ!

 

 

そして、撮った後に「どれがいいのかなあ?」「これであってる?」は

私に写真を送っちゃえば、パパッと選んで、添削しちゃいます。

 

 

 

マンツーマンなら、あなたの「撮影の仕組み」も作れる!

 

私のコンサルでは、撮影の技術を教えるだけじゃなく、

「あなたがすぐに撮影に取りかかれる仕組み」 を一緒に作ります。

  • あなたの商品に合った背景・撮影場所を決定!
  • どんなカットが必要かリスト化!
  • 最適な撮影時間と光の使い方をアドバイス!

マンツーマンだからこそ、

あなた専用の「撮影の仕組み」 を作って、迷わず撮影できるようにします。

 

 

 

 

やる気に頼らず、仕組みで撮影を習慣化しよう!

 

「写真をもっとちゃんと撮りたい!」と思っている方へ。

 

やる気がある時だけ撮るのではなく、

「やる気がなくても自然と撮れる仕組み」 を一緒に作りませんか?

 

商品写真のクオリティが変わると、売上も変わります!


 

 

 

 

 

「売上を上げるための商品写真」をお伝えしております!

 

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商品写真コンサルの撮影実習の様子をご紹介します。
 
昨日、Zoomを使った撮影実習を行いました。
 
 
 
「オンラインの実習ってなんやねん?」って思いますよね。
不安や疑問を持つ方もいるかもしれませんね。
 
「自宅で撮影?どういうこと?」
「先生が話すだけで終わるのでは?」
「先生が撮っているところを見るの?」
「結局、動画を渡されて自己学習じゃないの?」
 
 
私、セミナー業界長いので、いろいろ見てきました。
私が参加者だったら疑ってかかりますねー。笑
 
 
 
でも、私の撮影実習ではそんな心配は一切不要!
 
リアルタイムのマンツーマン添削で、
写真感覚をしっかり身につけてもらいます。
 
とはいえ、「よくわからん」という感じと思うので
今日は詳しく説明させていただきますね。
 
 

 

 

写真感覚を育てるのがカギ

 

ただテクニックを覚えるだけでは、良い写真は撮れません。

 

いや、だって、みなさん「レフ板を使うといい」って知ってますよね?

 

でも、レフ板うまく使えてませんよね?

置く場所、ほとんどの人が間違ってるなーという印象です。

 

これって、知識として「レフ板を使うといい」とわかっていても、

「実際にどう使うと効果的か」まで体感できていないから なんです。

 

 

 

 

写真感覚とは?センスとは?

 

私はこれを 「写真感覚」 と呼んでいます。

(そんな言葉は辞書にはないけど、私の持論です)

(ずっとあったモヤモヤが、最近やっと言語化できました)

 

 

写真を教えて13年、

結論として

「写真感覚がないとうまく撮れない」と確信しています。

 

 

ここで重要なのは、

「写真感覚」と「センス」は違う ということ。

 

写真感覚 → すぐに身につく!道具の使いこなし方。

センス → 磨かないといけないもの。

 

写真感覚は、テクニックを知った上で、

実際に手を動かしながら学べば誰でも身につきます。

 

 

一方、センスは時間をかけて磨くもの。

プロレベルを目指すなら必須ですが、

商品写真を撮るなら 「それなり」で十分!!

 

プロの私が見て、ポイントを押さえて70点の写真を撮れば

十分、売り上げに貢献する写真になります。

 

 

 

 

習い事で例えるなら、生花と同じ

 

写真感覚って、習い事で例えるなら 生花に似ています。

 

私の母親がお花をずーっとやっていて

家にはいつも生花があったんですよー。

 

 

生花には、

 

・ハサミの使い方

・器の選び方

・花を生ける順番

・バランスの取り方

といった基本のセオリー がありますよね?

 

これらを学べば、それなりに綺麗にお花を生けられるようになります。

 

 

そして、写真も同じで、構図や光の使い方などのセオリーを学べば、

それなりの写真は撮れる ようになるんです!

 

でも、生花の師範クラスの人は、

そこからさらに 「センス」を磨き続ける ことで、

唯一無二の美しい作品を生み出します。

 

写真も、写真家として生きるなら

「センス」が必要になりますよー。

 

 

 

 

 

商品写真は「それなり」でOK!

 

ここで大事なのは、

商品写真においては「それなり」で大丈夫! ということ。

 

みなさん写真のプロになりたいわけじゃないですよね?

目指すのは、「売れる写真を撮ること」。

 

そのためには、まず 「写真感覚」を身につけることが最優先!

センスは、あとから必要に応じて磨いていけばOK。

 





マンツーマン添削で劇的変化!

 

さて、話をオンライン撮影実習に戻します。

 

zoomでつなぎながら、
撮影環境を見て、撮影の様子を見せてもらいます。
 
そして、写真をその場で撮影→LINEで送ってもらいます。
 
その写真を見ながら、
リアルタイムで細かくアドバイスをするスタイルです。
 
「もう少し斜めから光を入れてみて!」
 
「その角度、もうちょっとだけ左で!」
 
「そこの小物、いらないですね!
 シンプルにした方が商品の魅力が伝わります!」
 
こうして、マンツーマンでミリ単位の調整を繰り返すことで、
写真がどんどん良くなっていきます。
 
 
 
 

 

オンラインだからこそ、自分の力で変えられる!

 

リアルなセミナーだと、
ついつい私が手を出して、小物を動かしたり
「こう撮るといいよ」と直接お見本を見せてしまいがち。
(気をつけてはいるのですが…!)
 
ですが、オンラインでは自分で考えて動く必要があります。
 
これが本当に重要なんです!
 
自分の手で写真を調整しながら、
「なぜこれが良いのか」「どう変わったのか」を理解することで、
自然と感覚が身についていきます。
 
これがとにかく大事です。
 
 
 
私が最初、オンラインで商品写真を教えようと思った時
zoomの撮影実習はありませんでした。
zoomのコンサルと写真添削だけでした。
 
 
コワーキングスペースを運営されている方とのコンサル中に、
たまたま「じゃ、今撮ってみますか?」とやったら
「すごくよくわかりました!!」と。
 
そこから写真が一気に上手くなったので、
この撮影実習が加わりました。
 
 
モニターさんの声をどんどん反映させて、
今の形になってきました。
 
 
 
フォトスクールの生徒さんには
「えええ!90分真由さんを独占できるんですか!?
 贅沢じゃないですか!!商品ないけど受けたい!」
と言われています。笑
(フォトスクールは、グループ実習なので)
(商品ないと受けれませんw)
 
image
 
image
 

 

 

受講生さんの声

 

撮影実習をした方からは、こんな声をいただきました。
 
「わかった!!!こーゆーことなんですね!!」
「こんなに変わるなんて!先生すごい!」
「自分でできたっていう実感があります!」
 
ほんの少しの工夫で写真が劇的に変わる。
しかも、リアルタイムで改善していくから、
「自分にもできる!」という自信が生まれるんです。
 
数回それをすれば、そのあとは自分でできるので
LINEでの写真の添削の微調整で撮れます。
 
しかも、旅行や子どもやランチの写真でも応用できます。
写真が上手い人の仲間入りです。
 
最高じゃないですか!?(もはや自画自賛)
 
 
 
 
 
 
 

 

 

マンツーマン添削の価値

 

私が提供しているのは、単なるテクニックではありません。
「一目惚れ商品写真」を作るための、実践と感覚を身につける場です。
 
リアルタイムで添削しながら、
「なぜこうするのか」「どうすればもっと良くなるのか」を理解してもらうことで、
受講後も自分で応用できる力を育てます。
 
このミリ単位の調整こそ、
マンツーマンでしか実現できない価値だと自負しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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2/6 NHKあさイチに生出演しますよー!

あさイチは2回目だけれど、スタジオ出演は初めて。

 

VTRの映像が好評だったとのこと!!

で、出演パートが増えたそう。

 

「VTRにないんですけれど、

 〇〇な写り方をスタジオでしてください」

とかオーダーがありました。

(まだ台本もらってないので、未定ですが)

 

いろいろ不安がっていましたが

「楽しくやってください」

とのことなので、楽しくしたいと思います。笑

 

大好きなジェーン・スーさんが

「博多大吉さんは、真壁俊」と言っていて

「わかる!」と納得しまくりだったので、

博多華丸・大吉さんに会えるのも楽しみです。

 

 

今、商品写真のセミナー強化中で、

毎日セミナーを入れているのですが、、、

リハーサル、本番のちょうど両日共にあいてました!

 

自分ちゃんとわかってたんだなー、と。

 

そんなことを書くとスピってるって言われるのですが、

まあ、私めっちゃ運がいいので、そういうことだと思います。

 

 

 

 

 

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スマホのレンズで撮影すると歪む。

 

これをスクールでも、

一目惚れ商品写真コースでも

口が酸っぱくなるほど伝えているのですが

 

なかなか伝わりにくいんですよね。

 

 

なので、がっつり記事にしたいと思います。

 

 

 

歪みとは

 

まず、歪みってなんとなく意味はわかるけれど、

よくわからんって感じだと思います。

 

「地図」でもよく出てくる単語です。


三次元なものを、強引に二次元の長方形にしたら、

どこかしら違和感ってものが出てきます。

 

 

それが歪みです。

 

 

こちらのブログから画像をお借りしました。

 

 

目の前のものを、

見えているように絵にするのが写真と思われがちですが

それは標準レンズを使った時のお話。

 

目に見えていない範囲も写真にしようとすると

画面がぐにゃっと歪みます。

 

 



実際に歪みを見る

 

実際に歪みを見てみましょう!


「ほら、歪んでますよね」って言われても


 

「・・・ん??」って感じだと思います。

 

 

歪んでいない撮り方だと、こんな感じになります。

 

 

 

はい、わかります。

「わかんない」っていう声がわかります。

 


 

 

でも、よーーーく見ると、歪んでるんです。

 

 

コップの左右の角度が違うでしょ?

背景のドアのラインが斜めでしょ?

 

 

並べて見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

歪みは商品写真の天敵である

 

この歪み、商品写真だとクレームになります。

形が変わって見えるので、「思ったんと違う」って。

 

だから、きちんと歪まない撮り方を覚えていただきます!!!

 

 

 

 

口がすぼんでいるコップは、特にわかりやすいですね。

 

image
 
image

 

全然形が違うように見えますよね!!!

 

 

 

 

スマホのレンズが歪む

 

先日、ラジオ出演のために打ち合わせがありました。

 

「スマートフォンでの写真の撮り方」の特集だったので

いろいろ撮り方のコツを伝えていたのですが、

 

担当さんが「スマホのレンズが歪む」って意味に

ピンときてなかったようで、質問がきました。


担当さん「スマホのレンズが歪むって、どういう意味ですか?」 

私「実は、通常のカメラは広角レンズってもので、 
  目で見ている範囲より広く写るんですよ」 

担「カメラの1倍のレンズが?」 

私「そうです、目で見ているより広い範囲が写るんです」 

担「1倍なのに?」 

私「はい、1倍ですが」 

担「えええ!?1倍なのに、普通じゃないんだ!!」 

私「そこ!?」 



このやり取りで、私、完全に理解しました!! 

「スマホで撮ると歪む」ということを 
カメラ詳しくない人に伝えても 
なかなか理解してくれない理由が。 


1倍のレンズだから
目で見えているように写る

 

って感じているんだ!! 
 

 

1倍だもんね。

普通に写りそうですよね。

 

 

で、調べてみました。

 

 

 

iPhone15Proで24mm。

iPhone15で26mm。

AQUOS sense8で23mm。

Xperia 5 Ⅳで24mm。

 

 

超ざっくりな説明ですが、

50mmが標準レンズで、人間の目で見ているように見えます。

 

それより数字が小さくなっているのは

広角レンズってことです。

スマホの通常の(1倍)のレンズは、 
目で見ている範囲より広く写る「広角レンズ」なんです。

 

 



そして、広角レンズは画像が歪むんです。 

歪むイメージは、目で見ていない範囲のものを、 
目で見えている範囲にギュッと強引に入れ込むので、 
端がグニャッとなっているって感じです。 



最初にも書きましたが、地図をイメージすると理解しやすいです。

 

 

 

こちらのブログから画像をお借りしました。

 







歪みにくい撮り方

 

 

対策は「2倍ズーム!」です!! 

そうすると、だいたい50mmの標準レンズに近づきます。

 

 

そうすると歪みはおさまりますよー! 

 

 

 

歪みは、なかなか気づきにくいです。

 

「あ、歪んでるや!撮り直さなきゃ」は

なかなか難しいです。

 

正直、私も歪みについてわかってきたのは

写真やって5年くらい経ってからでした。

 

 

 

ですので、

 

テーブルフォトや

商品撮影をするときに

2倍にする

 

これを自分のルールすると良きです。

 

 

 

 

息をするように自然に2倍!

 

 

これを体に落とし込む。

 

これが一番です!!

 

 

 

 

 

 

 

《特に大事なカメラの基礎》

【ボカす】

ボカした写真を撮りたい!ボケの効果とボカし方(一眼/スマホ)

【構図】

構図の理論。DNAレベルで人間が美しいと感じる「三分割法」

【ピント】

スマホで綺麗に撮るなら超重要!ピントをきちんと合わせるためにすること

【明るさ】

「色が変になる」悩みの9割は「色」ではなく「明るさ」の問題。

【色】

見たままの色を写真で撮るには?ホワイトバランスについて

【縦か横か】

縦で撮るのか、横で撮るのか問題の考え方(完全版)

【バックアップ】

Googleフォトの使い方。バックアップから写真の共有までできる無料ツール。使わない選択肢はない

写真バックアップし放題!Amazon Photosの便利な使い方

 

▶︎写真の撮り方お役立ち記事【リンク集】

 

 

 

 

 

 

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21日、のりえさん主催で、スマホ写真セミナーを開催しました!

 

 

 

セミナーの雰囲気はのりえさんのブログに^^

 

 

子どもの通院が続いていて、なかなかブログで報告できなかったのですが…

一言で言うと、楽しかった!

 

 

 

テクニックだけじゃなく、実践が大事!

 

 

今回のセミナーは、私が普段から思っている

「テクニックだけでは上達しない!」を反映した内容になりました。

 

というのも、のりえさんと相談して、「実習もしましょう!」と!

 

ということで3部作!

 

 

《レッスン》 約70分

・「何が撮りたかったの?」と言われないために 

・撮る前に9割が決まる!カメラを構える前ににすること 

・どんより暗い写真を明るくする 

・「なんだか垢抜けない」を解決する方法 

・プロのテクニックをiPhone・スマホ向けにアレンジ 

 

《実習》 約25分

セミナーの内容を活かして、各自スマホで撮影

 

《フィードバック》 約25分

撮影した写真を

専用のLINEオープンチャットに送っていただくと

真由先生から改善点のアドバイスをもらえます

 

 

 

 

撮って、アドバイス、また撮って!

 

 

参加者の皆さんが撮影した写真をLINEで送っていただき、

その場で添削しました。

 

「もう少し光をこうしたら」とか、

「ちょっと斜めだから、気をつけて」とか、

「ここをこう撮るともっと良くなる!」といったアドバイスをその場でお伝え。

 

これ、昔「将棋の多面指しみたい」って言われたことがあるのですが、

確かに似てますよねー。

 

参加者それぞれの写真を見ながら、

どんどんアドバイスをしていくのが楽しくて…

ついついテンションが上がってしまいました!

 

 

人の写真をアドバイスしているのを聞くのも

めっちゃいいんですよね。

 

というのは、客観的に見れるから。

 

自分の写真だと

「だって、そこに〇〇があったんだもん」とか

「だって、〇〇だからしょうがなかったんだもん」とか

言い訳が出てくるので。笑

 

 

 

皆さんの撮影した写真がどんどん良くなっていくのを見るのは、

本当に嬉しい瞬間です。

 

 

LINEでリアルタイムに写真が送られてきて、

その場で添削→改善されると、参加者の方々も「なるほど!」と納得の表情。

 

 

私は、テクニックを知ったとて、それがうまく使えない。

それが一番嫌なんです。

 

使いこなせていて、めちゃめちゃ嬉しかったです。

 

 

 

 

さいごに

 

セミナーは参加者の皆さんとのやりとりがあってこそ成り立つもの。

今回も、和気あいあいとした雰囲気で進められて、本当に楽しい時間でした!

 

それもこれも、のりえさんのおかげだなー、と。

 

主催者によって集まる方が変わるのですが、

こんなに写真を送ってくれる前向きな人が集まってくれて感動しました。

 

のりえさん、素敵なセミナーを作ってくださってありがとうございます。

 

 

次回もあるかな?

やりたいなー(と、のりえさんに念を送っておこう)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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