写真感覚を育てるのがカギ
ただテクニックを覚えるだけでは、良い写真は撮れません。
いや、だって、みなさん「レフ板を使うといい」って知ってますよね?
でも、レフ板うまく使えてませんよね?
置く場所、ほとんどの人が間違ってるなーという印象です。
これって、知識として「レフ板を使うといい」とわかっていても、
「実際にどう使うと効果的か」まで体感できていないから なんです。
写真感覚とは?センスとは?
私はこれを 「写真感覚」 と呼んでいます。
(そんな言葉は辞書にはないけど、私の持論です)
(ずっとあったモヤモヤが、最近やっと言語化できました)
写真を教えて13年、
結論として
「写真感覚がないとうまく撮れない」と確信しています。
ここで重要なのは、
「写真感覚」と「センス」は違う ということ。
写真感覚 → すぐに身につく!道具の使いこなし方。
センス → 磨かないといけないもの。
写真感覚は、テクニックを知った上で、
実際に手を動かしながら学べば誰でも身につきます。
一方、センスは時間をかけて磨くもの。
プロレベルを目指すなら必須ですが、
商品写真を撮るなら 「それなり」で十分!!
プロの私が見て、ポイントを押さえて70点の写真を撮れば
十分、売り上げに貢献する写真になります。
習い事で例えるなら、生花と同じ
写真感覚って、習い事で例えるなら 生花に似ています。
私の母親がお花をずーっとやっていて
家にはいつも生花があったんですよー。
生花には、
・ハサミの使い方
・器の選び方
・花を生ける順番
・バランスの取り方
といった基本のセオリー がありますよね?
これらを学べば、それなりに綺麗にお花を生けられるようになります。
そして、写真も同じで、構図や光の使い方などのセオリーを学べば、
それなりの写真は撮れる ようになるんです!
でも、生花の師範クラスの人は、
そこからさらに 「センス」を磨き続ける ことで、
唯一無二の美しい作品を生み出します。
写真も、写真家として生きるなら
「センス」が必要になりますよー。
商品写真は「それなり」でOK!
ここで大事なのは、
商品写真においては「それなり」で大丈夫! ということ。
みなさん写真のプロになりたいわけじゃないですよね?
目指すのは、「売れる写真を撮ること」。
そのためには、まず 「写真感覚」を身につけることが最優先!
センスは、あとから必要に応じて磨いていけばOK。
マンツーマン添削で劇的変化!
さて、話をオンライン撮影実習に戻します。
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