今回のビジャー香代子先生のレッスンでは、カルトナージュ以外に額のレッスンも受講させて頂きました。
今回はマリー・ローランサンの額です。
マリー・ローランサン好きです。
( ´艸｀)
この絵のタイトルは「バラの女」となっていました。
手に持ったバラのピンクがほんのりあるだけで可愛いイメージになりますね。
先生の選ばれる紙のチョイスが絶妙に可愛い！
今回の１番のポイントはカードの周りの膨らみを持った縦横の幅の違うビゾーという部分の作り方でした。
額はカルトナージュと違ってこのビゾーをキレイに仕上げるのが難しい。
でも日本には売ってない素敵な額縁が色々使わせて頂けるのも楽しみの１つです。
フランス額装は中に入れるカード、周りの紙のチョイス、重ね方や、色、形、額縁、全ての調和で１つの作品になるのでカルトナージュとはまた違った勉強、そして楽しみ方があります。
日本にいて本格的なフランス額装が学べるのも貴重でありがたい事です。
ビジャー先生にご縁を頂けた事に感謝です。
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