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なんとなくブログから離れていたら一ヶ月以上経ってしまいました。
無理に書くと私自身楽しくないし、忘備録も兼ねてますので必要な時に書いています。


さて。



この一ヶ月、ちょっとバタバタとしてました。
友達の計らいで美味しい中華をご馳走してもらったり、互いの悩みを吐き続けたり、仕事仲間と飲みに行ったり、SNSで知り合ったお友達と初対面したり、LINEでポワン!ポワン!!と愚痴を聞いてもらったり(笑)
私は恵まれているなぁ~と思います。ホント、恵まれている。


そんな楽しいこともありましたが、他にもバタバタの理由がありまして。

義父が少し大きい病気になりまして、だんな様の実家にちょくちょく足を運んだりしてます。だんな様は一人っ子なので2人で両親を支えよう!と話し合い付かず離れずな感じで(あんまり甲斐甲斐しいのも嫌がられるので)過ごしています。

近日中には入院が決まってるので病院までの足がない義母の送迎係になるのでブラリと遊びに行くのはちょっとガマンです。
あぁ…(でもご飯食べたりお酒飲んだりしたいなぁ~優しい人、誘ってください(笑))


こんな時考えるのは「私達もそういう年齢なんだ」ということ。

親の病気や死というものに嫌でも対峙しないといけなくなってきた。と、改めて痛感しています。

知り合いや友達の親御さんなど話しには聞いて「そうだよな、いつ自分にそんな事がおきても仕方ないんだよね、そういう年齢だもの」と思うけどやはりどこか他人事で、自分の親は元気で年を取り、いつまでも不死身だ!くらいな思いも何処かにあるんですよね。
だけどいざ自分の親が…となると色々考えてしまいますね。

ただ今回はだんな様のお義父さんなので嫁の立場からすると割と冷静に見られます。
なんか説明が難しいのだけど。

私の亡くなった父の時は気持ちがボロボロになって毎晩泣いていました。
日に日に衰弱していくなかでも決して弱音を吐かずに最期まで痛みをガマンしていた父、病気が発覚した時点で時すでに遅しだったので気持ちを落ち着けようにも無理に近い状態でした。

なので私が1番しっかりとしないとダメだよな…と思うのです。義母もだんな様もやはり父親の初めての大きな病気で動揺しているので。
義父は元気だし、病気も治療すれば治ると信じているのであまり私は心配はしてないです。どん底を考えるとキリが無いし、もうドクターに委ねているのでなるようにしかならないですからね。


きっと大丈夫。