Twitkaflyは手軽にツイートでできるプロンプトをジェスチャーやボタンで呼び出せるようにするTweekです。
無料版のTwitkafly Liteもあるのですが、有料版をおすすめします。これから紹介する機能も有料版の物です。1.99ドルと安値ですので買ってしまいましょう!
本題(動画)
Twitkaflyの機能を知っている前提で話しを進めます。
QuickReplyのアプリにTweetbotを選ぶと、QuickReplyの返信画面で邪魔な"からの"が入ってしまいます。
今回はそれを回避する方法を紹介します。
とりあえず動画がわかりやすいと思いますので見てみてください。
動画の解説
1. デフォルトの状態で"からの"が入ってしまうことを確認しています。
2. Tweetbot.app/Japanese.lproj を Japanese_.lproj とリネームしています。
このようにすることで日本語のローカライズファイル(Tweetbot.app/Japanese.lproj/Localizable.strings)を読み込まないようにしています。つまり英語のローカライズファイル(Tweetbot.app/English.lproj/Localizable.strings)が読み込まれていることになります。この状態では"からの"は出なくなりますが、英語環境になってしまいます。
3. Tweetbot.app/English.lproj/Localizable.strings を Tweetbot.app/Japanese.lproj/Localizable.strings へと置き換えています。
これで中身が日本語のローカライズファイルの Tweetbot.app/English.lproj/Localizable.strings を読み込んでいるので日本語環境になります。もちろんもともと入っていた Tweetbot.app/English.lproj/Localizable.strings はリネームしてバックアップしています。
ちなみに
Tweetbot.app/Japanese.lproj/Localizable.strings の中身を見たら
"R_MEN" = "@%1$@からの@関連:%2$@";
ってのあったぞ。っていう人がいると思います。
これを変更してみたり、消してみたりしたのですが反映されませんでした。
通知系のローカライズはこのタグではなくほかの場所を参照しているのかもしれません。
ちなみにQuickReplyの設定でTweetbot以外を選択すると問題はないそうです。
おわりに
いちいち"からの"を消すのがめんどうだなーって思っていたので消せて満足ですw
そのそのtweekを改造しよう...と思ってもその技術はありませんので無理矢理な変更方法かもしれませんw
少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです!