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iPhone脱獄のいろいろ

今回はOS X Lionを自作機にインストールした夢について書き残そうと思います。

夢ではしばしばうなされたのですが、ほとんど悪夢がなかったのでよかったです。


構成


今回の夢のマシンの構成は以下の通りです。一部、詳細な型番は忘れました...。

マザーボード
P8B75-M
CPU
i5(型番の詳細は忘れた)
グラフィック
Geforce GTX 670
メモリ
20GB (1333MHzが16GB、1600MHzが4GB)
HDD
Hitachi 2TB HDD

上記の構成は出来上がったときの構成で、インストール時の構成ではありません。


使用したツール


UniBeast
MuiltiBeast


使用した物


8GBのUSB
1GBのメモリーカード(あくまでもその場にUSBがなかったので代用したものです。)


夢の内容


(カッコ内は今の自分でが夢にコメントしていることです。)

(あくまでも自分の夢の記録ですので手順ではありませんよ。)

(おもいっきり最初っからうなされることになります...。)

1. まずUnibeastを使ってLionをインストールしてやろうと思ったのでUnibeastをゲットしてくる。

UnibeastをダウンロードするためにはOSx86への登録が必要です。

しばしば色々使うことになりそうなので登録。

登録が完了して、DownloadsのところからUnibeastをダウンロードしてくる。

(そしてこのUnibeastで何度もうなされることになるのです...。)

2. とりあえずUnibeastでインストーラーUSBを作成した。

USBはいつか買った8GBの物を使った。

Unibeastでインストーラーを作るにはLion InstallerがApplicationのフォルダ内になくてはならないのでApp Storeから落としてくる。

(Lion InstallerはMountain LionがリリースされていてもApp Storeの購入済みの項目からインストールすることができました。)

(またUnibeastを起動する前にUSBのフォーマットをディスクユーティリティで必ず行ってください。フォーマットの形式はMacOS********です。名前はLionInstallerなど、適当に決めてください。)

インストーラーUSBの作成には30分と出るがじっさいはそんなにかからず10分くらいで完了した。

そんなわけでインストーラーUSBが完成。

3. さっそく自作マシンにさしてインストールを試みる。

その際、いろいろと周辺機器を外さないとならないようなのでできる限り外した。

この時の構成は

グラフィックカードを外し、USBで接続されている物もUSBとマウス、キーボードの最低限まで減らした。

(この時....メモリは8GB....これが....なのです...。察してください...。)

4. マシンを起動し、BISOのSATAの項目の変更をする必要があるようなので変更。

BIOSの設定でSATAを****に変更する。

5. USBから起動してみる...。と、起動した!

OSx86のリンゴのマークとインストーラーUSBの名前が....っ!

(USBの名前はフォーマットした際に決めた名前になります。)

キタ━━(゜∀゜)━━!!

(単純なのでこんな感じに一回一回テンションが上がっています。実際ココからが悪夢のは始まり...。)

LionInstaller(自分で決めた名前)のAppleマークにフォーカスされている状態でエンター。

Macのあの起動時の白地にグレーのリンゴの画面に突入!

これはキタ!とおもったとこでアクティビティインジケーターが.....止まった......。

とおもったら....カーネルパニック...っ!

ぐあぁ....。

......。

(もう一回試してる...。)

ぐあぁ.....。

..........。

(USB作成からやり直してる...。)

ぐあぁぁ...........。

(ちなみに5回くらいやってます...。)

諦めます。

っと。

(いったん夢は終わります....。そして再び夢の続きを見るのは....2週間後くらいのこと....。)

(やはりMacOSは諦められなく、今度はSnowLeopardを入れようと思ったのです。)

2-1. SnowLeopardのインストーラーを作成するために今度はiBoostというツールを使うことににした。

(話がけっこう変わるので番号を2-1にします。)

(ちなみにマシンの構成は変えていません。)

2-2. iBootsをゲットしてくる。

iBoostもUniBeast同様、OSx86からダウンロードすることができる。

2-3. iBoostをCD-Rに焼く。

ディスクユーティリティを使ってCD-RにiBoost.isoを焼く。

2-4. iBoostのCD-Rができたらさっそくマシンでインストーラーを起動する。

とおもったのだが、CD/DVDドライブがマシンにないことに気づいた。

なのでヨドバシでCD/DVDドライブを購入。5kちょい。

2-5. CD/DVDドライブにiBoostを焼いたCD-RをセットしCD起動する。

こんどこそっ...!とCD-Rをカチャっと入れて起動...。

するとヒヤヒヤしながらも無事起動。

例の赤いリンゴが表示され、iBoostという文字とリンゴが表示されている!

キター

(毎回喜んでたら疲れ果てます...。)

iBoostが起動したのでSnowLeoperdのインストールディスクを読み込む。

iBoostのCD-Rを取り出してSnowLeoperdのインストールディスクを入れる。

F5キーを押して再読み込みを行うとiBoostの文字が変わった。

(正確にその名前は覚えていないのですがSnowLeoperdとは表示されませんでした。)

まあとりあえずインストールディスクが認識したようなのでそのリンゴマークにフォーカスしてインストールを開始してみる。

エンt....(カーネルパニック)

(エンターを押したとほぼ同時ににカーネルパニックが起きた....。リンゴマークが表示される時間もなく...。)

.....。(カーネルパニック)

............。(カーネルパニック)

(なんどやり直しても同じでした....。)

ふたたびあきらめ。

っと。

(でもやっぱり諦めらめきれないのです...。)

3-1. ググりんぐ...

で、あるサイトを発見。

iBoostでSnowLeoperdの夢を見たことを記録したサイトだったのですが、『メモリは4GB以下になるように取り外してください』とのこと....。

(この時点でメモリは16GBついてました。)

とりあえず4GB以下にしようと思ったが...8GBx2を積んでいるのでどうしても4GB以下にできないジャマイカ....。

4GBのメモリは持っていないのでとりあえずTwitterでリア友に4GBのメモリを持っていたら貸してと聞いたら、運良く手元に余っているとのこと。

翌日にかしてもらえることになった。

キター!!
ワクテカ!!

(そのリア友は自作PCを作りまくっているので、すんなり借りれるだろうな、と思った通りでしたw)

そして夜が更けた....

4GBのRAMゲット!

(RAMはランダムアクセスメモリの略です)

3-2. 構成を変更。

グラフィックはつけていてもいいとサイトに書いてあったのでグラフィックカードを取り付けた。

そしてメモリも4GBのもののみ付けて、8GBのものはすべて取り外した。

そして、ふと思った。

Unibeastで失敗したのもメモリが原因じゃない?

(そしてうもれているUnibeastのUSBを発掘します...。)

3-3. Unibeastsで作ったLionのインストーラーUSBで起動する。

(もちろんiBoostのときに使用したCD/DVDドライブは取り外してあります。)

まあ例のごとく赤いリンゴが表示された。

あの悪夢が再来しないことを祈りながらLionInstallerのリンゴマークにフォーカスを合わせてエンターを押す...。

(最終的に重要なのは祈ることなのかもしれませんw)

白地に灰色のリンゴマーク

目に焼き付いたカーネルパニックの映像がちらつく...。

(実際はちらついている時間などはなくすぐにインストーラーが起動します)

インストーラーが起動した。

いちいち喜ばない。もう学習した。

(とかいいながら思いっきり叫びましたけどね...w)

3-4. 言語の設定などの初期設定をする。

(アップルIDに関する情報はすべてスキップします。)

インストールしています....。

っと。

(以前に普通にiMacをLionにしたときにインストール中に止まったことがあるので、そんなに止まってもおかしくないと思っていたのですが案外すんなりインストールできました。)

インストール完了!

再起動します。

3-5. 起動した!Lionが起動した!

キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!

もうよろこんでもいいよねっ?!

(このあと再びインストールし直すことになります...。)

3-6. Lionが起動したのでMultibeastを使っていろいろ背亭項目をインストールしていきます。

MultibeastもおなじみのOSx86からダウンロードすることができます。

Multibeastを起動してインストーラーを開きます。

てきとーにサイトにあったのを見ながらチェックしていきます。

再起動。

はい、起動しない。

(インストールし直します....。)

3-7. Multibeastの設定はサイトに書いてあった最低限の設定だけにすることにした。

MacPro 3,1

というのはかならずチェックしなくてはならないようなので、それとUSB3.0を有効化するものはだけにチェックをいれてインストールしてみた。

(よくわからなかったのでこれだけにしました...。がUSBがないと起動しないのと、音がでませんでした...。)

こんどは普通に再起動できた。

メモリも8GBx2を増設して、20GBに。

あとは画面の解像度が合えば.....。

3-8. Geforceのドライバをインストールする。

公式からGeforce GTX670のMac Pro版のドライバを拾ってきて、インストールしてみる。

起動してインストールしようとしたのだが、既にインストールされていると言われ再インストールもできなかった...。

そのため別の方法を探す...。

するとあるサイトでドライバを発見。

(こちらです→ http://www.macbreaker.com/2012/06/enable-gtx-670-on-mac-os-x-lion.html

それをダウンロードしてきてインストールしてみた。

(おそらく非公式のものですので導入には注意してください...。)

再起動してみたら、解像度があった!

これでグラフィックも解決。

(しかし、CINEBENCHでベンチマークテストしてみたところ、Windowsで測ったときよりかなり下回るものとなりました...。)

3-9. 結果的にいい夢となって良かった。

こんなかんじ。

Mac Pro_info
Mac Pro_info posted by (C)あわあわ

(またベンチマークはグラフィックはやはりスコアが下がります...。
最適化されていないってことですね...。)

(またCPUのスコアの差はWindowsの方が32bit、Macが64bitだからだと思います。)

Winodws_CINEBENCH
Winodws_CINEBENCH posted by (C)あわあわ

OSx86_CINEBENCH
OSx86_CINEBENCH posted by (C)あわあわ


(また、オンボードのサウンドボードが認識せず、音だけが鳴りません...。あとはサウンドドライバを認識してくれれば...完璧な夢ですね。)

(ググって見つけたドライバを入れたら認識まではたどり着きました...。私の環境ではマザーボードP8B75MのVIA VT1708sのドライバです。 http://www.osx86.net/view/465-voodoohda_adapted_to_via_vt1708s.html


まとめと感想


マインクラフトをしてみましたが、音が出ない以外の不満なくプレイできました。

ただ、音が出ないと通知音もなりませんし、スカイプもできません...。ですのでそんなに使えないかもです....。

改めて音の重要性を実感しました。

あとはサイトでは何十回も再インストールしてできました...など書いてあるのですが、インストールは一回でできました。

(メモリの悪夢は悲惨でしたが...w)

もしかしたら今回使ったCPUやマザーボードと相性がいいのかもしれませんね。

あとは祈るとこ!

重要ですw

みなさんもいい夢をみてくださいね!
投稿専用クライアント作りました(試験期間なう)。

ほんとにてきとーに書いたので、つっこみどころたくさんあると思います。

CUIです。

Ruby1.9以上で動くと思います。

Twitter gemが必要です。

ruby 1.9.3p194, twitter 4.1.0 にて動作確認をしました。

こちらからダウンロードできます。

http://cl.ly/KaTf

Consumer key, Consumer Secret, Oauth Token, Oauth Token Secret をコード内の特定の場所に入力してください。

「foot:~~」で投稿時に自動的に入力されるフッターを設定できます。
また140文字以上になったときは自動で分割してツイートします。

機能はこれくらい。

あと特徴は可読性が悪いです。

12行です。

http://cl.ly/KaTf

ご自由につっこみをどうぞ。@pn1y

きせーさーちα版(@kisei_search2)

デバッグのためにα版として公開しました。
α版ではきせーさーちβ版で実行しているものより新しいものが実行されています。
あくまでもデバッグのためですので大量のバグがあると思います。
再起動も頻繁にあると思います。
またユーザーデータの初期化も行います。(ユーザーデータについては後述)
それでも使ってみたいという方はご協力お願いします。


ただいまα版として運用していますが、α版運用後にはきせーさーちの規制用アカウントとして使用するつもりです。
なお、その際にはすべてのフォローを解除します。

すこしばかり安定版のβ版はこちらです
きせーさーちβ版(@kisei_search)


コマンド


(screen_name)はユーザー名のこと。(@~~ のところ)
ユーザーデータは規制垢の状態や解除時刻、ポスト数などのデータが記録されています。

  • 登録:フォローを返してリセットを行いユーザーデータを更新します。※1

  • フォロー解除:フォローを解除してユーザーデータを削除します。※1

  • いつ:ユーザーデータからセクション内のツイート数と規制解除時刻を返します。

  • (screen_name)いつ:セクション方式のアルゴリズムで(screen_name)のセクション内のツイート数と規制解除時刻を返します。

  • 第n規制垢いつ:設定済みのアカウントをセクション内のツイート数と規制解除時刻を返します。new ※2

  • いつz:旧アルゴリズムで規制解除時刻を返します。

  • (screen_name)いつz:旧アルゴリズムで(screen_name)の規制解除時刻を返します。

  • リセット:セクション方式のアルゴリズムでセクション内のツイート数と規制解除時刻を再計算してユーザーデータを更新します。

  • (screen_name)を第n規制垢に設定:(screen_name)を規制垢として設定しユーザーデータを更新します。new ※2

  • 第n規制垢を解除:第n規制垢に設定されているアカウントの紐付けを解除してユーザーデータを更新します。new ※2

  • 規制垢の紐付けを解除:あなたのアカウントが誰かの規制用アカウントとして設定されている場合に紐付けを解除してユーザーデータを解除します。もし設定されていない場合には上の「第n規制垢を解除」として認識されます。new

  • 規制垢を初期化:登録されている規制垢の設定をすべて解除してユーザーデータを更新します。new


※1:「登録」とだけであり、「登録。」などでは反応しません。ただし空白は問題ありません。(ex「登録 」)
※2:nは自然数。「第2規制垢」でなくても「W規制垢」のように書いても認識します。また「第n規制垢いつ」を利用するときには「本垢」も使用できます。


機能


  • セクション内のツイート数が120の時に通知

  • 規制垢としての紐付けがあるアカウントまたは本垢で、解除されて30分以内のアカウントがあるときに通知new

  • エラー通知

  • 再起動してもユーザーデータを保持new



チュートリアル


<登録から規制垢の設定>










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