若石・台湾式リフレクソロジー

環境〜kururi 渡邊です。


新しい年になり一週間がすぎました。


まずは能登半島地震において

お亡くなりになった方々の御冥福をお祈りしますとともに

被災された方へのお見舞いを申し上げます。


テレビ、新聞のニュースだけでなく

今の時代はX(旧ツイッター)で多くの情報を知ることができるようになりました。

中には悪意あるデマ、悪意なき間違った情報もありますので

すぐにうのみにしないように注意するのが

今回のみならずすべてのことにおいて大事なことと思います。


テレビも同じかと。


真実をすべて流してはおらず

編集によって部分的なきりとりや、

偏った意見のみを流すことも多いように感じています。


タレントさんのゴシップなどは最たるものかもしれませんね。


ここ数年

コロナ禍においても

沢山の情報から自分は何を信じ

どう動くか

その決断力を試されているようにも感じます。


決断したこともそれはあくまでも不確かな情報から導き出した自分の決断であるから

まわりに同調させようとしない。

違う意見、行動のかたに対して

アドバイス、情報のシェアを超えた批判をしない。

一度決めた考えに固辞せず、

あらたな情報が入ったら検討しなおす柔軟性をもつ。


私はそうするように努めていますし、

今後もそうしたいと思っています。



今回の災害においては

被災地に少しずつ救援物資が届き出している情報もあるなか

石川県が何度もツイートしているお願いがありました。



道路状況も悪く

一般車の故障(パンク等)で交通が麻痺することもあり

迷惑になっているようです。

また、県や避難所などへの応援の手紙なども今は控えるべきかなと。


とにかく

搬送ルートが混まないように、

少ない人手をむやみにとらないように。


今は自分が行きたい気持ちを少しおさえて

県と約束している誰かに物資を託す

のが大事なようです。




石川県ホームページに

情報がありますので読まれてから動く必要があります。

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/ 


Xには

大切なペットと生き別れてしまっている方

家屋倒壊で飼育が出来なくなり一時あづかりを探されている方

おつらい声をおみかけします。

飼い主のかた、ペットが一日もはやく

安心して生活できるように祈るばかりです。


我が家にも猫がいますので

災害時についてはどうすべきか非常に悩ましいですが

何通りか検討しておかねばと思います。