どうもはじめまして。
わいおーです。
ネット競馬ではゆい@ぴざです。
どちらのハンドルネームも名前を弄って付けてます。

さてそんな事はおいといて、自己紹介でもしたいと思います。

10年前、高校卒業してから北海道のへいはた牧場にきて10年働いてます。

来た当初は厩務員になるつもりでしたが、全く勉強しなかったので一次が受からず、そのうち身長がさらに伸びて体重を落とすのがしんどくなってからは受けるのを辞めて、気がついたらへいはた牧場の二番目の古株になってました(笑)

まあ、北海道にいる限り杉花粉とは一生無縁というのは非常に魅力的なのと、今の仕事は楽しいので厩務員になれなかったことには特に後悔してません。

むしろ、今は個人的に繁殖牝馬を持ったりしてむしろ充実しています。

自分が競馬に目覚めたのは、中学校一年生の時(ダビスタは小六からはじめてました)でテレビのバラエティ番組で、馬券で100万元手にしてそれを倍にするという企画のときの最後に、有馬記念のテイエムオペラオーが特集されていてそれを見て『この馬すげええええ!!』って思ったのがリアル競馬にのめり込むきっかけでした。

その後は古本屋で過去のサラブレと優駿を買い漁って延々と読み更けてもちろんダビスタにものめり込みました。

そして、中学三年生のころから競馬の世界で仕事がしたいと漠然と思っていながら高校に入ったときにとあるゲームに出会います。
それがこちら



スターホースです(笑)
この1台のメダルゲームには育成と生産と馬主と馬券という競馬における全てが詰め込まれてました。

このゲームとの出会いのおかげで現在の自分があるといっても過言ではないくらい自分の人生を決める上で重要なアドバンテージを占めてます(笑)

ちなみにいまだにプレイしており動画などもYouTubeにて投稿していますので、よければご覧ください。
Googleにて『カガミン厩舎』で検索していただければでてきます。

話がそれてしまいましたが、まあそんなわけでスタホとの出会いがあったおかげで、ある程度意思が固まったのともうひとつ、奇跡的に自分が高校一年生の時の三年生の先輩が北海道の育成生産牧場で卒業後に働くというのもありました。

うちの高校はかなり歴史がありますが、元々進学校であるため、卒業後に単身北海道に競争馬の育成をしにいった人などあとにも先にも自分とその先輩しかおらず、その二人が奇跡的に学年は違えど同じ時期に学校を通っていたという事態がおきてくれました。

そこで自分は先輩にその先輩を紹介してもらい、牧場で働く先輩に頼み込んで夏休みと冬休みに住み込みで研修をさせてもらえました。

その経験からも、自分にはこの職業が向いているというのが高校在学中に経験出来たおかげで、意思が固まってくれました。

そして、いざ職場探しですがこれは確か適当に『牧場 働く』で検索した一発目にへいはた牧場が出てきて試しに電話してみたら『履歴書送って問題なければ働かしてあげるよ』の一発OKでした(笑)

そんなこんなで北海道にきて今に至ると行った感じです。

今後もユニオン提供馬やそれ以外の馬たちも紹介していきますのでよろしくお願いしますm(__)m