リボーン洞戸 | 数秘とカラーでわたしを楽(かな)でる。~ すうひ語だより~

リボーン洞戸

数秘とカラーでわたしを楽(かな)でる。

みなさん、ごきげんよう(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

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みろくっコ教室は“すうひ”を共通語とし、資格講座だけでなく数字で日々のアレコレや人間関係などを楽しく真剣におしゃべりしましょ♪を目的としています。

2021年夏、進行卵巣ガン・ステージ3cに罹患。
2023年3月再発・転移が確認されステージ4bになった。
手術は出来ない、延命のためのエンドレス抗がん剤と診断される。これから先の人生を元気で笑って過ごしたいと思い抗がん剤を断る。“生”と向き合うことで命ある限りどうせ生きるんだから、「明るく楽しく自分を創造して生きよう♪」を数秘術をベースに届けていきたいと思っています。

生まれる時に決めてきた自分の数字を通して、自分自身で人生を楽(かな)でよう☆彡


数秘&カラー(R)上級トレーナー、潜在数秘術(R)認定講師 ミロク(369)のゆうこです。

 

 

6月のとある夜更けに、ふと思い立ってお申込みをした、癌サバイバー(現治療中、寛解、ご家族、知人、癌リトリートに興味ある方)が宿泊できる「リボーン洞戸」

 

 

 

がん予防滞在型リトリート リボーン洞戸「大自然のなかで、本来の自分に帰る場所」

 

院長である船戸先生の著書「ガンが消えていく生き方」を読んでからいつかは行ってみたい場所だったけど

 

 

 

とにかくその夜、今申込しなきゃ!今行かなきゃ!!

 

居ても立っても居られない

そんな心境だったよ(笑)

 

 

 

 

こーんな岐阜県関市洞戸にある宿泊施設

 

 

結局6月枠のキャンセル待ちもしたけれど、そこは叶わず笑

 

7月18日から3泊4日で行ってきた。

 

 

もう、のっけから言うね。

 

ってよかった💗

 

 

わたしを含む5名さまの新規ゲストさんと、5年ほど前から長期滞在を年に数回しているTちゃん(御年78歳だそう。)

 

 

 

*今は長期滞在はしてないそうです。

 

 

スタッフのワンちゃんと、仲良しになって遊んでもらった一コマ。

癒されたーーーーー(´▽`*)

 

 

 

 

 

一階の通路入り口にひっそりマッサージチェアーが置いてあってそこで一人ボーーーっとしたり、本読んだりゴロゴロせまい所でしているのがお気に入りの場所となった。

 

 

 

 

 

最後の日の朝、ようやくあさんぽ(朝散歩)にいけた一番近い神社。

 

この辺んの村の人は、見知らぬ客人はリボーン洞戸のゲストさんであることを知っているんだと思うけれど、朝かわす「おはようございます」がとっても心地よくて

 

すべて解放されるからかな(笑)

 

 

 

 

朝は「命のスープ」をいただき

 

昼夜は、野菜のみのおかず。

玄米は消化に悪いことから白米で、味噌汁の出汁などは昆布や麹のみ。(鰹節などの動物性のものは一切使われていない。

 

厨房を任せられているのは75歳のオネエサマ。

 

麹と野菜で簡単オカズを教えてもらったよ♪

 

 

 

味が薄そうで素材の味と麹で、薄さを感じさせないおいしさ。

 

 

 

78さいTちゃんは、うちのオカンと一歳違いで、物腰柔らかく、

 

 

オカン-(ヒステリック+イライラ+トゲトゲ)=Tちゃん

 

のような親近感を初日から感じずには居られなかったのよ。

最後の日に、Tちゃんにオカンとのことを泣きながら話てね。

 

ハグしてくれたのよ。

 

ほんで「この年になって誰かの役に立てるなんて、嬉しいわ」

「娘が出来たみたい」と言ってまたハグしてくれて、

 

 

始終泣いていたわたし。

 

「アナタがお母さんにそう思っているように、アナタのお母さんもそう思っているわよ」と、わたしのココロの小さなだけどしっかりとそこにある刺さったままになった小骨をそっと取ってくれたような感じだったよ。

 

 

←語彙力のなさwww

 

 

ここには、ガンが自然と消えていくための生き方や在り方などを学ぶために来たのだけれど、

 

わたしは初日の船戸先生の診察の時から、インナーチャイルドセラピーをやりに来た流れになったのだ。(;''∀'')

 

 

診察室に入ったその瞬間、

 

「おー!病気じゃないような人が来た(≧▽≦)」

 

お腹の診察の時も

「ゆうこちゃんからはパッションしか感じられない!なのになぜ癌になったのか?」

 

 

その癌の言い分を聞いたのです。

 

 

わたしの卵巣はとっても寂しくて悲しくて冷たくなっていました。

 

そして今、多発肝転移やあちこちの転移の臓器からも

怒りや切なさを感じたわたし。

 

色んなワークやセラピーから、どうやらオカンへのココロの詰りを本当に解放する作業を始めることになって行ったのだから。

 

 

思わぬ展開にアレアレレ(;''∀'')ってなったけど、

来る流れが今必要な出来事であるとわたしは知っているから。

 

 

 

 

 

 

わたしのリボーンは、そんな所から始まった。。。