中に入るとパネル類の展示から始まります。


朝鮮戦争の時系列の戦況推移。


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おおざっぱな流れとしては


北朝鮮が侵入し、韓国軍あっという間に総崩れ

いとも簡単にソウルを取られる

水原に政府を移す。国連軍参戦。

太田の闘いで国連軍敗れ、どんどん後退

大邱、釜山で抵抗。戦線が延びて北朝鮮軍の勢いが止まる。

仁川上陸作戦

北朝鮮軍の分断に成功、ソウルを奪還

北朝鮮敗走に次ぐ敗走、ついに38度線を突破

平壌が陥落 元山、中国国境まで迫る

中国人民軍が参戦

中国・北朝鮮の猛攻で再度ソウルが陥落

連合国軍体勢を立て直してソウルを再奪還

38度線付近で戦線が膠着、休戦へ


このように朝鮮半島を南北に移動しつつ、ほぼ全土が戦場になり、同じ民族同士で殺し合うという悲惨な戦争でした。

マッカーサーの戦線視察報告の電文(韓国語訳)


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当時の武器弾薬類

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ジオラマ

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マッカーサー将軍の愛用品(複製)

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マッカーサー将軍の胸像

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映像コーナーもあります

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日本語でも視聴可能。

ずっと日本語で点けっぱなしで見ていたので、韓国語で見たい韓国人に迷惑がられた(笑)


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廊下には、役者が勢揃いです。


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続く