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最近はインスタグラムの投稿ばかりで、こちらは放置してしまっていましたタラー
記録投稿メール


6月9日

大村市の長崎県動物管理所より
元の飼い主さんに捨てられたというわんこを
引き取りました。
外飼いだったのち、捨てられ
2〜3ヶ月の放浪期間があったそうです。




管理所でつけてもらったホープ(希望)という名前をそのまま我が家でも呼ぶことにしました。



管理センターに立ち寄り、初めて会った時(6月3日)は、人を怖がっていましたが、おいしいオヤツをもらうために 頑張って前に出てきてくれました。
この時 ボディランゲージが伝わりやすいなぁという印象で、スムーズにトレーニングが進みそうに思いました。

この日のイメージ、冷静で思慮深い子。


長崎わんにゃん会さんの協力の元、引き取ることが決まりましたイエローハーツ

これからまた、ボランティアとしてお手伝いをさせてもらうことになります。




引き取ってすぐに病院で簡単な健康チェック。
検便は問題なく、
フィラリア症は残念ながら、陽性。
痩せ気味ですが、どんどん食欲が出ました。





散歩の引っ張りは、イケイケぐいぐい。
右に左に力いっぱいでしたが、
どんどん穏やかに。

マーキングでしか排泄をしてくれず、
小出しにするので何度も排泄をさせる必要があり、
はじめの1週間は室内でのマーキングにも随分と悩まされました。
だんだんと室内でのマーキングは無くなり、外でもまとめてオシッコしてくれるので、30分の散歩で1〜2回。
足を上げない排泄も3割程度の確率まで。




捕獲器を思い出すからか、ニガテだったハウスも、自ら入ってくれるように。
察して動いてくれることの多い子です。

引き取って2週間頃に、留守中、2日連続でハウスから脱走。ハウス内はぐちゃぐちゃ。
脱走できないよう補強をしたことと、散歩の時間というより刺激のバランスを工夫したことで、ハウス内が荒れていることもなくなりました。





保護される前に、脱走経験があることにより、首輪を引っこ抜こうとすることがとても多かったのが、全くなくなり、庭に出たがることも多かったのが、出て満足したら、はやく入れてとドアのところで寂しげに待つようになりました。





とても甘え上手で、体にぴったりと寄り添います。
撫で撫でされながら うっとり。
眠たくなり舟を漕ぎます。


そんな日々を過ごし、、


混合ワクチン、去勢手術を終えて、
7月6日には、トライアルスタートしました。



アンジュと仲良く走り回って遊ぶようにやっとなったところでした(^^)
先住犬のいるところにトライアルに行くため、この変化はとても嬉しかったのです。





わたしとふたりきり、最後のお散歩🐾










先住犬・先住猫ちゃん達が居たこともあり、ゆっくり長めのトライアル期間を経まして、先日、正式譲渡の連絡をいただきましたピンク薔薇



新しい名前は、丸(まる)くん、です♪

チャリティーイベントやオンラインセミナーなどに協力させてもらったり、以前からお世話になっていた、パフィーズナチュラルライフさん(犬猫のオーガニックサプリメントの会社さん)の代表さんご家族のお家の子になります花束




ホープと関わってくださった皆さま、ありがとうございましたクローバー