今日はヘナについて詳しく書きたいと思います。
まずヘナはミソハギ科の植物です。
熱帯地域の、標高が高く水はけのよい土壌で育ちます。
ヘナの葉には、ローソンという赤/オレンジ色の色素が含まれています。ローソンはタンパク質の分子と結びつく性質があるので、古代から葉を乾燥させて粉にし、水でといたもので、髪や眉毛、手足、爪などを染めるのに使われてきました。
お祭りのとき、細かい模様を手足に描くボディアートに、ヘナは最適だったのです。また、抗菌作用があるので、古代インドやアラブでは皮膚病ややけどの治療薬として使われていました。
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