こんにちは、北赤羽・箕面のエステサロン「ル・ベール」の宏巳です。
この時期になると肌が乾燥して辛いんだよね~
そんなお悩みの方に贈る、乾燥肌の2大原因!
前回の外的要因編に続き、今日は内的要因です
前回の記事→この時期感じる乾燥は、、外的要因編
内的要因は内側、つまり体の中や体を作ることに起因します。
一番は、水分摂取量の減少。
これは、ピンときやすいかと思います。
夏場は自然と水分を欲しますし、CMなどでもこまめに水分補給をしましょうと促してくれます。
ところが一転、秋から冬にかけては水分を取る量がガクンと減ります
肌の潤いを保つための水分量が体内に備わっていないので、肌も乾燥気味になります
お顔だけではないですよね。
体のカサカサも、こんなことが原因だったりします。
2つ目。
夏疲れの影響。
酷暑の夏を乗り切ったからだは、非常に疲れています。
疲労や倦怠感、内臓や胃腸の不調。
これらが肌に表れてくる時期でもあります。
体が不調なのに、肌だけ綺麗、、、なんてことはまずもってありません
免疫低下から、乾燥以外の肌トラブルを引き起こしてしまう場合もあります。
3つ目。
夏の紫外線ダメージの影響も大きいです。
紫外線を大量に浴びると、肌を守ろうと角質が厚くなります。
ゴワゴワ肌、、、なんてよく表現されますが、この角質が厚くなったままだと基礎化粧品の浸透を阻害してしまいます。
いくら保湿の高いお化粧品を使っても、この肥厚した角質層が邪魔をして浸透しづらい
その結果、肌は乾燥に傾きやすくなります。
4つ目は、自律神経の乱れです。
台風や雨も多く、気圧の変化や寒暖差の大きさなどで自律神経が乱れやすくなります。
また、ストレスや過労も自律神経が乱れる原因です。
自律神経が乱れると肌に栄養や酸素が届きにくく、ターンオーバーがうまくいかなくなります
乾燥だけでなく、ニキビや敏感肌に傾きやすくなるのもこの時期が多いです。
乾燥肌をまねく内的要因、いかがでしょう??
気になることはありましたか?
では、おすすめの解消方法です。
①意識して、水分を取る。
→冷たい水に抵抗が感じられる方は、白湯にして飲まれると体も温まり免疫力も高まります。同じ水分でも、緑茶やコーヒーは利尿作用が強いです。
飲み過ぎには注意が必要ですよ。
②休養する。
→過ごしやすくなると、どうしても活動したくなります。
ですが、ここはグッとこらえて(笑)
思いのほか、体に疲れは残っています。
休む日には、きちんと体を休める。
何もしないことも、体や肌のためです。
③体に負担のかからない食事を心がける。
消化のいいものや体を温める作用のある食事で、体をいたわることも大切です。
食欲の秋と言えど、暴飲暴食はNG。
美肌を意識するなら、肌の再生を助けてくれる栄養素(コラーゲンやタンパク質)を多く含む食品を選ぶといいですよ
④肌を育てる
昨日の記事でシートマスクの活用をおすすめしましたが、外側ばかり保湿しても内側が水分で満たされなければ本当の意味で「脱・乾燥肌」とはなりません。
健康な肌を育てるお手入れを始めましょう
年齢肌の大敵「乾燥」、今年でお別れしませんか??
肌に負担の少ないピーリングで、潤い肌へ生まれ変わるお手伝をさせていただきます^^
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今日も読んでくださってありがとう
実年齢より若く見られる快感をあなたにも(笑)
Le Vertの廣見でした
《しみ、しわ、たるみ、毛穴、お任せください!》
アンチエイジングサロンLe Vert ~ル・ベール~
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