わが家では、残ったおかずやご飯を冷凍するための保存容器は、イオンで販売されているもの（左）と、耐熱ガラス（右）です。
先日までイオンの保存容器は4つだったのですが、夫が単身赴任から戻り、ご飯をたくさん炊くようになったので＋2つを追加しました。
耐熱ガラスの容器は3つセットだったのですが、1つ割ってしまい、今は2つに。
昔は親からもらった保存容器や、もらい物や粗品でもらったものなどを使っていたこともありましたが、
・バラバラな形で重ならないからうっとうしい
・フタの色がへんな色
・フタをしたままチンできない
など
色々とうっとうしさを感じていたので
・形を統一させる（色んなサイズを買わない）
・フタは白
・容器は透明で中が見えるもの
・フタをしたままチンできる
・フタに無駄な溝がないもの
自分の中で「この条件に満たしたものを見つけたら買い換える」と決め、購入してからはもう何年もこの形とこの定数でやっています。
「やってみて足りなければ（困ったら）足せばいい」という考えでやってきたので、家族の形が変わったタイミングで買い足しました。
ものにあふれて片付けが億劫なお家は、
「もしものときのために」
「足りないと困るかもしれないから」
「あったら助かる（ありすぎるがゆえに片付かなくて困ってる）」
なんやかんや備えてあるものが多いと感じます。
備えてあるということはスタンバイ中ではあるけど、もう何年も日の目を見ないこともあります。
保存容器多いお宅はよくありますが、これ全部使ってますか？と伺うと「使ってます」と言われます。
「あるから使ってます」という考え方だと、ものの数に合わせて満遍なく使うように私が動いてます！という場合もあり、私はそれだとわずらわしく感じてしまいます。
ものに合わせて私があれやこれや考えて動くのではなく、私の動きに合わせてものの数がちょうど良かったり、出しやすく仕舞いやすい収納が好きです。
べつにミニマリストになろうとしているわけではなく、あくまでも“私にちょうどいい適正量であるかどうか”。
なぜこの話をしようと思ったかというと
『保存容器がたくさんあり、形もバラバラで場所も取るし、どうにかしたいとずっと思っている』という方が、
バラバラだったものを感謝して捨てて、3サイズに統一したら、見た目もすっきり、使いやすい。
何より、心のモヤモヤがすっきりして、とにかく気持ちが良い。このことを他の人にも教えたくなった。と言われていました。
「保存容器買うのにおいくらかかったんですか？」とお伺いすると、「1,000円👛💕」
1,000円で使う時も片付けるときも快適になって
今までずっとモヤモヤしていた気持ちが解消できて🫶
片付けって、心への影響がとても大きいんですよね！
だから、私が思う片付けの極意は
「一つ一つのものに満足できているかどうか」
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