大辻織絵 ―「Yesだった。」

大辻織絵 ―「Yesだった。」

織絵さんが、今日のことや昔のことを回想しながら、いまに生きるさまを書き綴っています。

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森野おとひこさんの「星よみ協会の無料講座(ヘリオ)」を受講しています。

 

 

森野さんによれば、

この「新しい星よみ」は、こんな人に合っているそうです。

 

☑︎星がすき

☑︎妄想がすき

☑︎私はふつうとすこし違う

☑︎心も現実も両方満たされて生きていきたい

☑︎直感や感覚を大切にしたい

☑︎地に足のついた生き方をしていきたい

☑︎生まれてきた意味を自分で読み解きたい

 

あなたはいくつ当てはまりますか?

 

 

 

シンプルな星読みを無理なく身に着けてもらえたら・・

そして、あなたならではのオリジナルな星読みを創り出していってもらえたら・・

そんなボランタリーな想いで開講されている素晴らしい無料講座です。

 

ピンときた方は是非こちら見てみてください。

https://sp.iroironoiro.life/helio_bonus22

 

 

 

 

受講しはじめてから私はまだそんなに時間が経っていないし、ぜんぜん浅い知識なので、占星術のイロハ関連のお話を書くのはちょっとドキドキするのですが、ご参考までにちょっと触りのところを書いてみます。

 

 

 

まずは、すごく端的にバッサリいってしまえば、「星よみ」というのは占星術のひとつです。

おおまかには、ジオセントリック系の占星術と、ヘリオセントリック系の占星術があるそうですが、この星よみはヘリオセントリック系のようです。

 

ジオセントリックとは・・「ジオ」は=地球の、ということ。

「ジオ=地球」をセンターとした、という意味。地球から見た、という風にも言えるでしょうか。

ヘリオセントリックとは、「ヘリオ」=太陽の、ということで、太陽をセンターとしたという意味。太陽から見た、という風にも言えるでしょうかね。

なので、この星よみは太陽から見た様々な惑星の位置をもとにしているということになるんだと思います。

 

 

 

で、下記、少々回りくどいお話しになるかもしれませんが・・

 

 

これまで8つほどの講座を受けてきて、特におもしろいなあと思ったことのひとつ・・

それは、まず、森野さんが結構な時間を割いて話してくれていた「世界観」のお話しでした。

 

占星術の勉強で世界観のハナシ??といぶかしく思うかもしれませんが、これがまずものすごく大事だからとのこと。

 

世界観って、例えば、ゲームやドラマだと、それが定まっていないと訳のわからないものになってしまいますよね。

例えば、パズルだったら、どんな絵や写真のパズルかがわかっていなかったら、完成させることがとてつもなく難しくなってしまうということがありますが、その「どんな絵や写真か」がこの「世界観」ということになるのかなと思いました。

 

こういうことに結構な時間を割いて丁寧にお話ししてくださる・・私としてはここのところが先生としてとても信頼できる気がしました。

それに、毎回、無料講座というのが信じられないほどの濃い内容で、毎回驚いています。

 

 

 

 

「周りや親や目上に合わせて生きてきた、でも苦しい、限界・・・私らしく生きるんだ!と踏み出してみた・・そうしたら、逆風が吹いた、ヒトを傷つけてしまった、自分のダメさ加減を思い知らされた。でも、ここで後に引いたら何にも変わらない、突き進まなきゃ過去に引き戻されるだけ。怖いけど、心細いけど、なんとかしてもちこたえて進み続けていればそのうちトンネルは抜けるはず・・

でも・・・より良い変化を求めて進んだはずなのに、かえってつらくなってる気がする。もうずっと一人ぼっちのままになってしまうんじゃないか・・」

 

私自身、こういう気持ちはいっぱい体験してきました。

 

自分の目線で物事を見ているだけじゃそのうち周りとうまくいかなくなったりする、長続きもしない。

でも、周りとうまくいくようにと自分の本心を抑えすぎているとそのうち自分の心が破綻する・・

人生ってこの2種類しかないの?

もっと他にないの?と思っていました。

 

今年の頭、或る取り組みをはじめて、この件についてはいつかここに書ける日も来るかもしれませんが、その「もっと他にないの?」の答え現れそうな兆しを感じていたのですが、そんななか、最近この星よみに出会ったのでした。

「もっと他になんかないの」への応答のような気がしています。

 

 

では、それはなんなのか、ということについては、ぜひ一度こちらを見てみてくださいね。

「星よみ協会の無料講座(ヘリオ)」

https://sp.iroironoiro.life/helio_bonus22

 

 

 

こちらの写真は、靄がかかったある朝の風景。

玄関を出たら目の前にこんな光景があって、息を呑みました。

 

濃い靄の向こうに太陽が透けて見えている・・

 

感動して、スマホのカメラのシャッターを夢中で押していました。

ただただ撮っただけ。

さしたる技巧を凝らすこともなく、見たまんまの光景が写真に撮れていました。

 

 

この投稿を書いていて、この写真が何度も思い出されてしまいました。

 

太陽も、空に光る星々のひとつ、ってことなのかなあ。

この星読みを学んでいて、

太陽も、地球も、他の惑星も、みんな等しく「星」なのだなあと感じるようになりました。

 

 

長い文章、最後まで読んでくださって嬉しいです。

ありがとうございました。

 

 

織絵