あの時のパリ♪ …あの時代がステキ過ぎた。


私は昔から頑張ってる人が好き
だから自分も頑張るんだーーー!!


っていう、
そんな憧れから入ったと思う。



私がステキだなと思う人には
強さと優しさがある。


だから私もそう在りたいと思う。




ステキだなって思う人

尊敬、憧れる人は男女問わず
光が当たる以前に、


きっと…必死になっていた時代が
あったんだと思う事が多い


食べる事、寝ることなんて二の次
必死に…というか、

その必死さも楽しんでいるのか?
辛さを感じず、忘れて、没頭してる

バカみたいな事を必死に、
真剣にした時代、日々、時間。を
持っている人だと思う



テレビ、雑誌の特集記事で
高田賢三さんとコシノジュンコさんの対談を
見た事があって

見たというか
雑誌は切り抜いていファイルに入れてた。笑


「あの頃のパリはね〜!」って
話してる瞳がキラキラしてて


楽しそうで、若々しく、生き生きしていて



すごく、すごく、憧れたし

その話を聞いていて
まるで自分までそこに一緒にいるかのような
錯覚を覚えて、胸が熱くなって…
涙が流れたのを覚えてる



実際にその時の
パリのアトリエのあった場所に
何十年ぶりに高田賢三さんが行っていたりして


昔の写真も
本当にその当時を楽しんでる感じで
ファッショナブル♪


でも貧乏で買えないからって
いろいろ工夫をしてて、
それがオシャレ〜



たしか、コシノジュンコさんは
少し時代は先だけど、仕事もうまくいきだし
忙しくて美容院にも行けずにいたら
子供の参観日になってしまい
ボサボサの頭をまとめるのに
靴下(タイツ)を頭に巻いたらしい!!笑笑


でもめちゃ似合ってた(≧︎▽︎≦︎)




今でこそスゴイ二人だけど
貧乏で未来なんて、見えない時代もあった
だろうし…


その時は私と変わらない、
あなたと変わらない

ただの人。笑笑



でも、誰よりも楽しんで
誰よりも熱い情熱で進み続けた



高田賢三さんは
パリの小さな小さなアトリエを借りて
店の中でコレクションをしたそうです。


すれ違うのもギリギリなほど小さなアトリエで


でもそこから…少しずつ
パリジェンヌ、パリジャンに認められて
パリファッション業界に認められ


それに刺激をうけてさらに進む
コシノジュンコさん
これこそ同志!だろうね。



でも…なんか。
見えてたんじゃないかと思ったりする


確信があったんじゃないかな
根拠のない…なにか



私と比べてはいけないけど


何か…大きく人生が動く時

願い、夢が現実になる時って
そんな感じがする



一見…しんどい事
その時はちょっと辛い事
望みが叶わなかったように思える事が起きる


でも、その全てがその先の大きな望み
夢を叶える為に、起きるべきして起きる事。



だから、
そこでネガティブになる必要はないの!


ジャンプするためのちょっとかがむ感じ笑笑




それに自分が心から好きな事
夢中になってることは
そんな事関係なく突き進んでいる。


人の評価や反応よりも楽しんでる時


間違いなく日本のファッションを変えた人

世界のファッションに影響を与え
世界のファッションを変えた人



アイデンティティ。という言葉
直訳したら「自己同一性」


自分は何者であるか、

自分は自分である。という自己認識



それがブレない人


自由ではない時代に
自己を、自由に大切にして生きた人


だからファッションが面白い


だからワクワクした


だから…
給料の全てを注ぎ込んでた。笑



足りないくらい(≧︎▽︎≦︎)




でも、楽しかったし
毎シーズンの新作が楽しみだった。



こんな時代。。。
コロナ?なんかで奪われてよい命じゃない


コロナなんて…おかしい


そんなところにフューチャーしないで


何をして、どんな人だったかを知ってほしいし
思い出してほしい

同じ日本人として



あの時のパリを語る二人。
またあの映像を観たい!


家のHDDに保存してあった気がしたら
急に帰りたくなった笑笑


同じ時はめぐらない


今この時を大切に生きようと思う♡


今日も読んでくれてありがとう
感謝いたします。