結局あの町に本当に悪い人はいなかったんだな〜




悪口を言う人

 

いじめる人

 

裏切り者

 

見て見ぬ振りをする人

 

一見悪く見える人たちも

 

 

みんな何かを守ろうとしてた

 


 

 

それが正しいかどうかというよりも

 

 

 

そうであったという事実。

 

 

みたいなものを感じた

私はうまく言葉で表現することが苦手だけど

 

 

 

結局、トシアキもレターも

過去の歴史、経験から恐怖を知り

もうそこに触れないように蓋を閉じた

 

 

守るために、隠したかった真実。

守るために、起こしたいろんな事

 

 

そこに服従した人々も

目的は安定した世界。安心して暮らせる町

 

 

仲間を裏切っても

それがその人には「正義」に思えて

正しい選択になってしまう

 

 

大義のための犠牲。


くらいなもの?


あるいみ人間の心理なのかも。

 


 

私自身は安定はあまり好まないのかも

 


だからいつも落ち着かず…

常に時間ギリギリまで動き回ってる


興味のある方に、気の向くままに・・・

 


 

寂しがりやで、甘ったれで、

人に頼りたいくせにね

 

 

「自由でいたい」気持ちが強くて

 


人を誘うのはなかなか勇気がいる人です。笑

 

相手の自由も尊重したいから

遠慮というか要らぬ気遣いみたいなww

 

 


私はえんとつ町で暮らせるかな?


酒場はあったからビール飲めたらいけるかな?笑

でも空好きまちこはどーかなー?




こんなに毎日空を見上げてるのに


空の青さも、星空も知らないで

下ばかりみて暮らせるかな?




私もきっとブルーノと同じで

信じるだろうな



まだ見てないもの、

見えなくてもそこにあると感じるもの



愛や優しさ、思いやり


人を思う心は届く気がするから



目には見えなくても



それに今年は目に見えないウィルスに

翻弄された1年。



これで終わりとは限らないし

多分終わらない




この映画「えんとつ町のプペル」は

実はもの凄く大切な事が描かれてる気がする




絵本という物語であり


西野さん自身の自叙伝でもあり


同じように夢を語ってバカにされたり

自分らしくだったり

人と違う事を認められなった人


夢を諦めた人



いろんな人の心に刺さる

いろんなフレーズがセリフが突き刺さる




過去に忘れてきたものが蘇る




一瞬であの頃へいく


その自分が蘇って涙する



あの頃のまま泣いてる自分を発見してしまう



涙が止まらないのはきっとそこにある



パラレルワールドのように

どの自分も同時に平行にまだ存在してるから



そして大事なのは



自分の想いや感じることを


「信じぬく」



周りや、常識、普通に流されない



それがきっとこれから先に生きていくのに

とっても必要なこと



そうじゃないと



より目に見えないものに

翻弄されていく人生になる




目に見えないウイルス

確認の取れない情報

毎日ただ数字を伝えられ

恐怖心だけをあおるニュース





えんとつ町には本当の悪人がいなかった



それがまたなんか切ないというか

人間だなって思う

 

 

誰かにとっての悪人は

誰かにとっての善人

 

 

でも、私達のこの世界はどうかな?


えんとつ町みたいかな?


空には青空があるけど



いまだにまだ

えんとつ町のプペルや西野さんの事を

発信すると


バカにしたようなコメントや

メッセージをしてくる人がいるけど



この人はまだ知らない事が怖いんだな!と思う


知ろうともせず

きっと自分には必要ないと

たかを括ってるんだろう

 



ただの物語ではないし

自叙伝だけでは終わらないと思う



これから

どうやって生きてくかまで

描いている気がする



1人だけで星をみるんじゃない


みんなに見せんるだ!

町のみんなにみせるんだ!




これで終わってなるものか

 


 

「できない理由」を海に捨て

「言い訳・御託」を海に捨て

 

 

 

今まさに変わらんとする時代を

 

この未来の産声を

 

 

独り占めしてなるものか

 

 

町の皆に伝えよう 

町の皆に伝えよう




はぁ。また泣くーーー!!



行動しなきゃ始まらない




がんばろっ!!ヾ(*´▽︎`*)ノ

勇気をありがとう


今日は以上です

読んでくれてありがとう❤️