謝らなくていい!常に肯定してくれる人

 

 「やってやれない事はない!」  

 

 

大晦日の夜にパパと二人で近くの商店街へ

子供の頃からお世話になってる

お魚屋さんと、お肉屋さんに年末の挨拶を兼ねて

注文してあったものを取りに行きました

 


甥っ子達も来るし、お肉もお魚もいっぱい!

 


それを持って二人で話しながら

歩いて帰っていたら

後ろから来た自転車が

私にぶつかりそうになり


 

キキッーーー!って私の横で止まった

 


とっさに私は

「あ、ごめんなさい。」って言った

 

 

自転車の人は何も言わず

 

ムッとした顔でそのままいった

 

 

ほんの少し間が空いて

 


 

「謝らなくていいんだ!!」って

 


パパが言った

「お前が謝る必要はない!」って

 

 


 

あれ?どこかで聞いたセリフ



またまた

「えんとつ町のプペル」とリンクした笑

 


 

 

そうそう~

あのシーンも泣いちゃった。

 

 

そう言えば

このセリフは昔にも言われた気がする…


あれ何の時だったかな?

全く同じ言葉を昔パパから聞いた気がする



あの映画の言葉が私に刺さったの

そんな理由があったのかも…



 

確かにパパの言う通り

私は謝らなくていい。悪くないと思う!

 

 

歩行者と自転車だし

歩道を歩いていたんだし

 

 

歩道を自転車がスピード上げて

走ってる方が問題!

 

 

でもなんか、

無意識に出てた言葉。

「ごめんなさい」



 

 

ただ話しながら歩いてて

荷物が重かったから

ちょっとフラフラとした自分がいたくらい



 

急に人が横に来て

ビックリしたのもあって

とっさに「ごめんなさい」って出てた

 

 

ぶつかってもいないし

 

その人が不機嫌なのも

わたしのせいじゃないし


どうってことのないことだった

 

 


でもそのパパの言葉



少しの間合いと

 



その言い方



その言い方に

 

 


私への優しさ…

みたいなものを感じた




子供の頃から私が「何かやりたい!」

「こうしたい!」って事には

すべて肯定的だった



『よしいいぞ!ガンバレ!

まちこはカッコいいから何でも出来る!』



なんて、

まった根拠もなく



パパの好きな言葉は

「やってやれない事はない!」




だからいつも

「お前は何でもできるんだから諦めるな!」




ただそんな言葉だけで

小さい時から長年通ったスイミングも

塾も受験も乗り越えさせられた気がする




教えてくれたり、アドバイスはないの

ただひたすら肯定してくれる!笑




なんかよくわからないけど



この人は私を100%応援してくれる人

守ってくれる人なんだと



その確信だけはあった




たがら、



絶対に


悲しませたくない!

裏切りたくない!

期待に応えたい!と思ってやってきた




そんな中で

「出来ない…ムリ。」って言葉は

私の中から消えた




ちょっとしんどかった時もあるし


なんの根拠もないけど

何を言っても肯定してくれる人




『誤るな!』

『下を向くな』

『諦めるな』 


『まちこはカッコいいから大丈夫だ!』





『お前は何も誤る事はない!』




その言葉がちょっと昔を思い出したし






どんな時もたった一人でも

自分自身を否定しないで進んでこれたのは




ただひたすらの肯定感があったから



かな?なんて…



いま現在もまた違う道を

新しい事へ進んでみたいという私を


何も難しいことは言わず



お前はいろんな才能があるんだから

やりたい事をしろ!


出来るんだから!




そんな事言われたらやるしかないし


やれる気しかしない!




またこのタイミングで…

年末の31日に気づきの連続だった



本当に必要なこと…

進むべき道は、どこへ行くではなく


誰と…なんだと思った


誰が居る道へ?

どんな人の居る道へ進みたいか!




今日は以上です!

読んでくれてありがとう❤️