名前には使命(ミッション)が隠されてる?

 

 

「氏名には使命がある!」なんて、

ダジャレか?!って思うけど

 

 

生まれてくるとき

「赤ちゃんはお母さんを選んでくる」って話は

わりと最近よく聞きますが

 

 

実は自分の名前も決めてくるそうです!

 

 

正確には名前の「音」を決めていて

それを両親が察知して

この音が良いと決めるそうです

 

 

私は自分の”まちこ”とい名前が好きですラブラブ

 

長谷川町子から

パパが決めた「まちこ」と言う名前


そのまま「サザエさん」になりました



サザエさん風ヘアアレンジしてみたけど


リアルまち玉になった(笑)

 


まちこ、まちこちゃん、って呼ばれるのが好き

嬉しいです!!

 

 

子供の頃から、ほぼあだ名もなくて

みんな、まちこ、まちこちゃん、

両親はいまだに”まぁちゃん”って呼ぶけどてへぺろ

 

 

 

でも私のまちこの漢字は『待子』です

 

「待つ」という字

 

めちゃ待つの嫌いなのに・・・

行列のできるお店とかほぼ行かない

待つのイヤ。笑

 

 

なのに「待つ」子

 

 

それが私の使命なの???

 

 

ちょっと調べてみました。

 

 

「待」という字は、行にんべんに「寺」

 

「寺」という漢字の古い字体の上半分は「之」

下半分は「一寸二寸の「寸」

 

 

(之)は足跡の形を、

(寸)は何かをつかもうとする

右の手を表しているといい

 

そこから「寺」という漢字は

ものを持ち、

その状態を保って止まっている様子を示しています。

 

行にんべんは「道」を表す部首。

 

 

つまり「待」という漢字は、

何かを手に持ち、道の途中で足を止める様子

 

そこから「まつ、まちうける」状態を意味するようになった

 

さらに「もてなす」「そなえる」といった意味もあわせ、

受身の姿勢で事を待つ様子を表す漢字が

「待つ」となったそうです。

 

 

そして、そこに書いてあったことが

 

寛容な心で世界と向き合ってきた私たちの祖先は、

静かに待つことのできる、

しなやかな強さをもつ人々だったのです。

 

もう一度「待」という字を感じてみてください。

 

果報は寝て待て、

待てば海路の日和あり。

 

先人たちの言葉どおり、

 

かつてこの国の人々は、夢や希望を失わず、

不安や焦りを胸にしまって辛抱強く待ち続けてきました。

醸す、熟す、育つ、届く、分かり合う。

彼らは、待つ過程を経てこそ得られる豊かさを知っていたのです。

 

 

まぁステキ!!

 

そう思ってみれば、

 

私ってのんびりしてるし

受け身なところあるし

待つのはイヤでも、

結構待っていられる気が長いとこあるし

 

 

これを知ったら

自分の”のんびり”な一面が長所に思えました

 

 

それと、

『もてなす』『そなえる』という意味がある事も

 

 

接客業はある意味で

「おもてなし」の心が大事

「備える」ことも

 

ならば、私の使命は?!

 

 

備えて、時を待ち

その過程を大切に、夢や希望を胸に

おもてなしの心で生きる。

 

 

って、ところかな?てへぺろラブラブ

 

 

 

もしくは・・・

 

物を手に持ち道の途中で止まっている

 

 

誰か大切な人を待っているのかもな待子ですラブww

 

 

 

自分の名前にはミッションの鍵が隠れてる

 

調べてみたら意外な自分の名前の鍵(キー)が

見つかるかもしれません

 

 

漢字の成り立ちや意味を調べてみてください♪

 

 

最後まで読んでくれてありがとう

今日は以上です!