2016年4月22日。
この何ヶ月か、ずっとこの日のことを考えていました。
聞間拓×KYOKO
正面衝突2マンライブ
「剛よく、剛を制す」
無事、終演致しました。。。。
「楽しみ」と「苦しい」の葛藤で
それを「闘い」にすることで、自分を最大に奮い立たせて
なんとか、舞台に立つことができた。
今回競演させて頂いた聞間拓さん
私の、憧れの、尊敬する、大先輩。
言葉にし尽くせない程、大きな憧れを抱いています。
「いつか…いつか、拓さんと2マンやりたいです」
言葉に出すのもおこがましい。
そんな私のでかすぎる、無謀すぎる「夢」を
「いつかなんて遅い!すぐやろう。」
と、即答で現実にして下さいました。
正直逃げたかったです
考えなくてもいい余計な不安をぐるぐる考えて、どうしてもどう考えても無理で
かたや、この道18年のベテラン。(KYOKOフィルターだと神)
かたや、初めて1年そこらのぺーぺー。
年数とか、そーゆーんじゃない。
そう思うんだけどだけどだけど
わかってるんだけどもだけども
大丈夫なのか、と。
私と2マンやるということで、拓さんの価値を下げるんじゃないかって
くだらない心配が頭を埋めていました。
でも、そんなこと、口にする方が失礼。
私も、舞台で歌っているプライドを持つべきだと思いました。
それで
生まれたのが
「聞間拓に果たし状を叩きつける」
という、珍答。笑
人生で初めて、本気で果たし状書きました。笑
こうやって、私は2マンバトルに挑めたのです。
当日まで、死にそうだったなぁ。
心拍数が上がりすぎて、鼓動の音で
目を覚ます日々。
特に2週間は、練習以外のことはほぼできなかった。
「乗り越えたら何かが手に入る気がする」
確証がないそんな希望に縋り。
なんとか、なんとか、、、、
後半へ続く。笑