2年生のクラスに朝
絵本を読みに行ってきました
末っ子のクラスです
前は
「こっそり行って
驚かせよう」
と思っていたんだけど
どうも
ひんしゅくを買ってたみたいで
それよりも
「どの絵本がいいかな?」
と
相談しあう方が
喜ぶみたいなので
最近はそうしてます
自分のクラスにお母さんが絵本を読みにくる
ってのは
どんな気持ちなんだろう?
わたしは体験したことないから
わからない
けど
いちばん後ろの方で
仲良し3人組の女の子と固まりになって
うれしはずかしそうに
いる
先日
フェイスブックで見た投稿に
すごく考えさせられた
お母さんが読み聞かせにくるのを楽しみにしていた子が
同じクラスのお友達にぶたれた
というもの
やきもち
嫉妬
のようなもの?
自分の子どものクラスに読み聞かせに行くと
嫌な思いをする子がいる
だから自分の子どものクラスには行かない
ってのは変で
「やきもちやけばいいじゃん」
「子どもなんだもの」
って
思います
こども
って
そういうドロッとした気持ちも
やっぱり
持ってたりする
そして
いろんな親がいて
いろんな関わりがある
たまたま
わたしは
絵本を読むだけ
違う形で
できることで関わる親がいて
関わらない親がいて
いいじゃん
いろんな人がいるんだから
って
思う
そう思うけど
いつもは
自己紹介をするけど
「○○のお母さんです」
って
自己紹介するけど
しなかった
知ってる子は知ってると思うけど
これ見よがしに
あえて言わなくていいかと思って
よその子も
自分の子も
この世界で育っていくんだもの
顔がわかって
会ったら
あいさつできて
大きくなっても
会釈くらいしてくれて
そういう関係
いいと思うんだ
そんなことをいろいろ
考えながら
末っ子と選んだ絵本はこちら
おだんごぱん
おだんごぱん |
そう
いま
秋のおだんごぱんまつり
絶賛開催中
3分の1位の子が
知ってた
おだんごぱん
そして
ざぼんじいさんとかきのき
ざぼんじいさんのかきのき |
そう
いま
秋のざぼんじいさんまつり
絶賛開催中
そして
生麦生米生卵
そう
秋の早口言葉大会
絶賛開催中
生麦生米生卵 |
そして
いろいろおせわになりました
いろいろおせわになりました |
を
みんなで歌っておしまい
秋のいい一日のはじまりだね
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