感情って「そのまま」ただ感じると
綺麗サッパリ消えていきますが
感情を意識した瞬間
「そのまま」じゃなくなる。
「そのまま」を感じないようにしてる
自分にただ気づく
と、「そのまま」に近づくけど
この自分に気づくのがこれまた難しい!
というわけで今日は
「怒り」を題材に
人は(僕は)どうやって「そのまま」を
感じないようにするのか
について書いてみます。
①頭で相手や状況を理解しようとする
ちょっと自分のせいにする
「あの人も自分のためを思って」
「自分にも悪いところはあったから」
「これも学びになるはずだ」
「あの人も忙しかったから」
「これは自分が反応してるだけだから」
「過去の怒りを再現してるだけだから」
「あの人も自分の鏡だから」
などなど。
②周りにぶつける
ぶつけてもいいですが
(僕にはできればやめて欲しいけど 笑笑)
意識が外に向くし
感情の「まんま」をただ感じるのは
難しくなります。
③他のことを考える、しようとする
意識的にも、無意識的にも。
もちろん一旦逸らすのもありです。
④感情を「感じよう」「感じ切ろう」とする
「まんま」を感じないように
「感じ切ることで終わらせよう」
としてることも。
ただ「感じる」のと
「感じよう」とするのは
違うんです。ややこしいけど。
⑤体に余計に力が入る
感情とともに力は自然に入るけど
「まんま」以上に入った力は
感情を抑える方向に働いてます。
②はあんまりやらないけど
他は全部僕がよくやるやつ(笑)
みんな感情を「そのまま」感じて
自分が壊れたり、傷ついたりするかも!
周りを壊したり、傷つけたりするかも!
という怖さから
自分や周りを守ろうとしてくれてます。
感情を抑えるのも
大事なものを大事にしたいゆえです。
だから
「あー、そうやって
守ってくれてるんだねー」
みたいな気持ちで
見守っているとだんだん安心して
程よく緩んでいくことが多いですね。
あとはヒモ巻くのもいいです!
他にもこんな風にしてるかもとか
こんな工夫してる
ってのがあったら教えてください^ ^
これも気を逸らすやつ^ ^
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