本日は公立前期選抜2日目でした
各志望校の試験を終え、その足で教室に寄り、学力検査の自己採点をする生徒。
その後も続々と受験生が自己採点の結果を報告しに来てくれました
自信ありげに「先生、5教科○○点くらいなんですけど、受かりますか?」
逆に「あー、全然ダメです。前期の試験を甘く見ていました。後期がんばります!」
など、生徒の反応は様々です。
その後に続く言葉は、「前期の平均点はどのくらいですか?」と。
私も全教科の問題に目を通したので、おおよそのことはわかりますが、ブログには書きません。
直接、質問しにきた生徒には、平均点というよりも難易度に関して伝えました。
まあ、気になるのはわかりますが、もう終わったことなので後期に向けて切り替えましょう
そして本日、すべての受験生には、「後期の志望校を迷っている人は、明日から週末にかけてお家の人とよく相談して決めるように」と伝えました。
来週の発表を待ってからだと、日程的に厳しいですし、その他色々と不都合があるので。
ですから、すべての公立受験生は後期へ向けて明日から勉強を再開してください
明日から後期選抜まで、あと18日あります。
しかも、その中に土日祝日、つまり休日が7日もあるんです
丸々1週間あれば、かなりのことができませんか?
泣いても笑っても今月で受験は終わります。
受かる、受からないなど、結果は考えずに入試と真正面から向き合い、本気で取り組んでみてください。
そうすれば、結果がどうであれ未練は残りません。
最後まで入試から避けることなく、やり切ってほしいと思います
今日のところはゆっくりと休んで、明日の朝起きたら気持ちを切り替えて、自分でアクセル踏んでいきましょう