Webで年間2,500人を集客してきた
戦略的発信/集客コンサルタント
起業スクール「大人の女子校」講師
宮田ゆりかです🌈🏝
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横浜BLITZのファッションショーや
TSUTAYA-O-WEST、
赤坂BLITZのライブなど、
思えば約12年間
人を集めてばかりいる私。
この写真はウルトラマンの主題歌歌手さんや
プリキュアの主題歌歌手さんと
共演した時だったと思うんだけど、
この時から超戦略的に集客してました。
(現役の時はどう戦略的にやってましたか?
って質問があったから、
私がライブアーティストをやってた時に
戦略的にやったことをここで答えるね!)
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まず、
①主催者さんと仲良くなる。
私より年上の方が多いから、
「勉強させてください!」って言って
裏話を聞いたりなんだりして仲良くなる。
人をまとめる立場の人って
気苦労も多いし、
たまに愚痴も聞いたりしてたなぁ。
②出番をできる限り
後ろのほうにしてもらう。
ライブで一番人気のバンドや
アーティストは
トリを飾ることができる。
やはりどのイベントも
トリを見に来る人が多いので、
「トリのファンに見てもらって
あわよくばうちのファンにもなってもらう」
ことに注力。
出番が後ろのほうになればなるほど
その確率も高くなるので、
主催者さんと仲良くなって
(ここで①が活きてくる)
できる限り出番を後ろにしてもらう。
(回を重ねて人気になれば自然に
後ろのほうになるので、
最後にはこれはやらなかった。)
③MCで仲良しアピール。
本番は持ち時間は決まっているものの
曲数やMCを挟むタイミングは
自由なことが多いので、
MCではトリのアーティストについても話す。
ちょっとでも仲が良ければ、
ファンが知りたいであろう裏話的なこと。
全然仲良くなくても楽屋で
ご挨拶をした時の印象など。
とにかく接点あるよアピール。
④記憶に残るパフォーマンスをする。
ある程度のライブになると、
もう歌がうまいのは当たり前。
なので、いかにみんなの記憶に残すか。
私は「中川翔子のいとこです!」
と言ったり
「みんなも一緒に歌ってくれるかなって
思ってのど飴持ってきたよー!」って
胸の谷間からのど飴出して
配ったりしてた。
今考えたら本当にすごい(笑)
全然いとこじゃない(笑)
/最近そんな似てないかも\
⑤終わった後の物販に命をかける!
ライブ後はそれぞれのブースで
CDを売ったり一緒に写真を撮ったり
できるんだけど、それこそが本番!
既にファンでいてくれてる人は
話しかけてくれることが多いから、
・ファンだけど内気で話しかけられない人
・トリアーティストのファンで気さくな人、
ファンの中でもまとめる立場の人
にこちらから話しかける。
パフォーマンス中にファンの立ち位置、
終了後にトリのアーティストのファンの
立ち位置を見てざっくりでも覚えておいて
「あのへんで見てましたよね!」
「〇〇のライブ以来じゃない?痩せた?」
とか、話しかける。
ここで仲良くなった人はだいたい
次のライブに来てくれる。
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これはさわりみたいなものだし
この他にも色々やってたんだけど、
オンラインであれリアルであれ
私は戦略的に物事を進めるのが
好きで得意なんだなって改めて思った!
じゃないと12年も集客続かないもんね…。
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追伸
私の人生で戦略的に一番成功したのは、
「中川翔子ちゃんのコンサートで
私が出演するアニメソングライブの
チラシを撒きまくったこと」
です!^^*
この記事の担当は、
大人の女子校講師の宮田ゆりかです。
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