20230730

 

流れるときはトコロテンのように。

 

こんにちわ おはよう こんばんわ!

 

メルヘンサイキッカーペコです。

「YOUは何しに地球へ?」という

メルヘンなペコリーディングをしています。

 

ペコは誰か?

なんでペコになったの?

とハナペコについて思い書いてます。

 

 

 

わたしの脳内の奴が銀座で初個展をやりたいと言った。

 

まだ続く6年前2017年のクラウドファンディングのお話

 

 

てなわけで、まずわたしはクラウドファンディングの会社の勧められたホームページを開く。

 

現在チャレンジしているホームページにあるのは、コミュニティや、企業や、会社や、店などの団体。

町おこしやら人助けやらばかりであった。

 

規模でかい、でかすぎる、、。

 

いま思えばわたしも店だったのだけど、レベルが違う。

 

いや、わたしの「銀座で個展がしたい」だなんて、個人の趣味でただの自分の夢。

わたしのそんな夢のためぐらいで、いいのかえ?

そんな小さなわたし趣味ごときで、やっていいものなのかー?

人を救いたいとか町おこししたいとか、そんな要素はこれっぽっちもない。

 

ていうか、これの流れやシステムはどうなってるのー?

知識のないわたしには疑問ばかり。

 

そのときふと目に止まった、

ページ下の文字。

 

「お気軽に、お問い合わせください」 

 

 

あら、おきがるに おといあわせ していいのね。

 

とワタシは質問をメールで送った。

ら、数十分後に電話が来た!

 

はやっ!!

 

とりあえず聞きたいことだけ聞こうと思った。

が、相手は違った、、、。

5W1Hを聞いてきたのだ。

 

いつ(When)→どこで(Where)→誰が(Who)→何を(What)→なぜ(Why)→いくら(How much)

 

なんも考えてなかったわたしは、誘導尋問に冷や汗をかきながら答えることとなった。

 

今年、、、ぐらいに、、、銀座で、、、わたしは、、わたしのハナペコワンダーランドをつくりたい、、、なぜなら、みんなが喜んでくれたらいいなあと思って、、、

 

 

あ、そうだった!

小さい頃からずっと思っていたこと。

「世界が笑顔でいっぱいになったらいいな」

 

ハナペコをはじめたのも、「笑顔がいっぱいな場所を作れたらいいな」だったんだ。

 

それが目的でいいんじゃないか???

「みんなの笑顔があつまるように。わたしは銀座で個展がしたい」

そう言っていた。

 

担当者はすかさず言った。

「いくら集めるつもりですか?」

 

え?いくら?

うわ、いくらなの???

 

わたしはとりあえず赤字覚悟でもやるつもりだったし。もうギャラリーおさえちゃったし!

だから、せめてギャラリー代が集まれば。

 

という思いと金額をテキトーに伝えたら。

 

申し込みになってしまった!

え?申し込み?

後で返答しますで、いーのに、、、。

 

 

もちろん受付し、会社で検討して返事が来る。

いやーないだろう。許可おりないだろう。

こんな話で、こんな曖昧で、わたしで。

 

というわたしの考えに反して、返事が来た。

「こちらで受付お手伝いをすることが決まりました」

 

なんと!

えー?

クラウドファンディングをすることに!

なんか

はじまっちゃったのよー!!(>_<)

 

てなことで続く。

ではまたね。