メルヘンサイキッカーペコのつぶやきはじめました。

YOUは何しに地球へ?今必要なメッセージをチャネリングでお伝えしてます。セッションや日常の中で忘れたくない気づきやつぶやきや情報をこっそりメモメモ。アナタのことだったらスミマセン。

 

 

 

 

 

この前はピアノの森という漫画のピアノコンサートに。
ピアノの森では、パンウェイという虐待を受けてきた中のピアニストという役で弾いておられたニュウニュウというピアニストの方が、漫画に出てくる曲を演奏するコンサートです。
柔らかい物腰ながら、迫力がありました。
 
わたしは楽器では一番ピアノが好き。
久しぶりの生ピアノ!!
一曲め、ショパンのノクターンで涙が!
すごく好きなわけでもないけど、やっぱピアノの音は好きだなあ。
そして最後のラ・カンパネラと二曲が泣けました。
 
ただ、ショパンの12の練習曲、難しいんだと思うんですけど、ドキドキハラハラしてしまったのは、わたしだけでしょうか。いや、よかったですけどね!
これはまた聴きたいなあ。
 
わたしは、生演奏を聴くと物語や世界や映像が現れたりするのですが、今回は現実のいろんな思い出や今の出来事が現れては消えていきました。
 
ひとつひとつ思い出して、確認して答えを出して消していく、訂正していく、、みたいな。
 
実はパンウェイの話からだと思うのだけど、虐待ということについて、いろいろな思いが出て来ました。
その中身は多岐にわたりいろんな場合がある。大きなことも、一見したら些細なこともある。
けれど、こればかりは本人でしかわからないことなんだということ。
セッションや自分からの中で時々出てくる、小さな傷や悩みとその話が重なりました。
 
そんな想いがピアノの音に重なる。
ニュウニュウは、ほんとうにパンウェイになって弾いていたのかもしれないね。
 
いつかまたピアノやオーケストラや、もちろんジャズも行きたいな。
すごくしあわせな時間でした。
こんな時間をありがとうー!
 
 
余談ですが。
演奏を始める前に、ニュウニュウの身体から、まさにニュウって魂が飛び出しました。
 
ニュウニュウは宇宙人で、魂を出して、バッハみたいな過去世のピアニストの魂を入れることが出来るみたいな気がしたよ。
地球に来て、それをやることを楽しんでるんだな。
もちろん、人を癒したり感動させられるからこそ、やることを許された行為、、なのかも?
 
なあんてねー。
では。