皆さんこんにちは。
本日ブログ担当のあずまです。
先日、音楽ワークショップのプログラムを考える実機会があり、プログラム作りの心強い味方となるとなる楽器を、改めて確認していました。
音楽ワークショップについて私が勉強していた2008年以降、長い時間をかけてコレクションされてきた楽器群の一部がこちら。
手のひらに収まるほどの小さなものから、抱え込んでようやく音が出るような大振りのものまで。
国の内外を問わず、出かけて行った先で、「面白そう」と心を躍らせながら手に取っているうちに、様々なものが集まってきました。
世界各地でそれぞれに発明されてきた、知恵の結晶とも言えるような楽器たち。
それぞれがこれほどに多様な個性を持つのか、と音を出すたびに驚かされます。
それらの音色を組み合わせてみたり、ランダムに打ち鳴らしてみたりすると、楽器それぞれの「個性」がなんだか人間のそれにも通ずるような気がして、延々と遊んでしまいます。
おっとっとのプログラムの中でも、ちょくちょく登場する楽器たち。
ぜひご注目ください。