先日、とある催しで池袋の駅の真ん中でパンティーを被りながら座禅を組ませて頂きました。
いやーっ!良いものですねっ!
初心に帰り、自分の存在というものを再確認させて頂きました。
再確認したまではよかったものの、その日から急に指名のお客様が途絶えています。
メールも帰ってきません。
怪しい人ではありますが、危ない人ではありません。
大神です。
話は変わりますが、最近新しい子が沢山入りました!
みんな良い子ばかりでペロペロしながら可愛がっております。
普通なら写メの1枚や2枚、ここでアップするのが理想的な上司のブログなのでしょうが…
ありません。
なぜなら嫌われて、苛められてるならです。
撮らせてもらえないのです。
今日も僕はさっそうと寝坊をしました。
慌てて出勤すると営業がちょうど終わっていました。
きっと私が出勤するから店を閉めたのです。
因みに時間は8時でした。
それ以上に酷い虐めは『in the gero事件』です。
その日、本人店だったjin君が私の卓にヘルプについてくれました。
Jin君は席に着くなり『俺めっちゃお酒強いんで4649っすーチョリー!!』と、ガンガン飲みキャラアピールをしていました。
そこで飲み比べをしてみたのですが、非常に弱く、みるみる赤くなり、顔も有名なゲイの華道家にそっくりになってしまいました。
しかし頑張ってくれたので営業後、ご飯に連れて行きました。
ホストが大好きな『やよい軒』です。
酔っ払いながらも喜んでくれたjin君。
『俺ごはんめっちゃ御代わりしちゃうんでチョリーっ!』と、懲りずに張り切っていらっしゃいました。
いざ食べ始めると最初は早かったのですが、段々とペースが落ちてくるjin君。
顔もピッコロさんと間違えてしまうほど緑色です。
周りも流石にヤバイと思ったのでしょう、食べれないなら残せと言っていました。
しかしjinは『せっかく出してもらったものを残すわけにはいかないっ!』と意地になっています。
僕は感心しました。
自分は良くものを残してしまうほうなのですが、その一言を聞いてこれからは出してもらったものは全て食べようと心に決めました。
その後も必死に食べ続けるjin。
顔色もすでに緑を越えてショッキングピンクになっています。
そして遂に全てを食べ終え箸を置くjin。
私は痛く感動いたしました。
きっとあの瞬間は世界で一番優しい顔をしていたでしょう。
あの顔がいつも出来たなら、ウェルターズオリジナルを孫にあげながら『なぜなら君が特別な存在だからさ』と言っているお爺ちゃん役は私だったでしょう。
そんな優しい笑顔で微笑んでいると、jinの様子がおかしくなってきました。
小刻みに揺れているのです。
あぁ、感動で泣きそうなんだな。
違いました。
吐いたのです。
ダムが決壊したかのような勢いで。
大量の**は物凄い勢いで丁度良い位置にあった私の鞄に注がれていきます。
大神さんまた涙目です。
残ったのは気まずそうなjinと膨れ上がった私の鞄でした。
いくら出されたものは食べようと誓ったにしても、これはまた違うものです。
やっぱり私は出されたものでも残そうと思います。
ほんならの。
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