伊坂幸太郎

読書モードに戻って二冊目
陽気なギャングの日常と襲撃は
二日で読み終え

生駒山上遊園地の道中に
本作を読み始める

悪魔払いを副業にする青年と

システムエンジニアの品証の
女性の話

グラスホッパーのように
二人の話が交互に進んで
最後に帰結するパターンかな?

女性の方の話の例えに
西遊記の話が出てきて

そういえば
万城目学の
悟浄出立を気になったまま読んでないな
と気づく

悪魔払いの青年の方は
親戚のおねいさんの息子の
引きこもりを
どうにかするみたい

この青年は
昔からお節介というか
人の助けて
という声が聞こえすぎて
助けに行き過ぎるきらいがある様子