前記事の続きです


行橋市役所にあった脅迫電話の内容は以下のとおり。

・行橋市役所を爆破する。

・市議を辞職せよ

・辞意表明を(ある日限までに)ブログ上で行え

・さもなくば火の海に包まれるだろう。


立派にテロ予告です。脅迫の内容に「ヘイト」という言葉が

含まれていたそうです。

このあたりは、維新政党新風鈴木信行氏のブログ にも記載があります。


この脅迫を受け、9月12日に共産党が市議会に緊急動議が提出され、

決議されました。


(以下、決議より抜粋)

これは、小坪慎也議員が、平成28年4月に熊本地震が発生した際、

差別的にとらえられるSNSでの意見発表を行った事を発端としている。

公人である市議会議員は、住民を代表する立場にあり、議会外の

活動であっても良識ある言動が求められるのは当然である。

 

市民・国民に迷惑を及ぼすような意見の表明は、行橋市議会の信用が

傷つけられたものといわざるを得ない。

 

行橋市議会は、小坪慎也議員が品位を汚すことの無いよう、

公人としての立場をわきまえる事を求めると共に、謝罪及び必要な

行動を自ら行うことを求めるものである。

(抜粋 終わり)


ちょっと待て、共産党。

批難すべきはテロ予告犯であって、小坪議員ではないだろうが。

「テロ予告されたのは小坪議員の書き込みが原因なんだから、

小坪議員に責任とってもらおうよね

幼稚園児か、おい。

そして行橋市議会。

「ヘイト」の文言に、簡単にひれふすんじゃない。

なんで「放送禁止用語」みたいな言葉狩りに終始するんだ?


脅迫があったのが9月8日。決議が12日。

問題の記事が出稿された日付が確認できないんですが、熊本地震が

あったのが4月ですから・・・ちょっと時期的に「???」です。


こうもあっさり決議されちゃうと、疑っちゃうぞ?(^^)

市民団体も、共産党も、市議会もぜーんぶグルで、

R4さんの二重国籍事案をナイナイしちゃうために、

小坪議員をターゲットにしたって


小坪議員は保守の論客ですからね。

小坪しんやのHP

小坪議員は、余命爺さまとは一線を画した方です。

私もHPを拝見しましたが、うなづけるところもあったし、うなづけないところも

もちろんありました。

が、「7割よければそれでよし」。

日本再生のために小坪議員は欠かせぬ人材であると考えます。

なので、私は小坪議員を応援します。

この件、しばらく追いかけます。

次回投下は、お待ちかねの二重国籍事案のあの方です♪