作家の百田尚樹氏の、6月10日に予定されていた一橋大学における講演会が中止になりました。


百田氏がどのような方かは、保守派の皆さんならよくご存じでしょう。


著作・「永遠の0」でデビュー。他に「殉愛」「海賊と呼ばれた男」「カエルの楽園」など


可笑しなことに気づきませんか?


この百田氏、ベストセラーになり、立て続けに著作が映画化されたのに、


TVに出演して、映画や原作のプロモーションしない作家さんです。


ご覧になった方、います?


少なくとも私は、「永遠の0」や「海賊と呼ばれた男」の映画プロモーションを


されている百田氏を、TVで拝見したことはありません。


なぜか?


マスコミから無視されてるのです


百田氏の保守的な言論が煙たいんですね。


その煙たさから、一橋大学に動員をかけ、講演会を企画した執行部に弾圧をかけ、


講演会を中止に追い込みました。


中止の理由は「本講演がKODAIRA祭(新入生歓迎会)の理念に沿うものでなくなってしまった」


とのことですが・・・。


さて、そうでしょうか?


一橋大学の大学院には、元シールズのメンバーが在籍してます。


そうでなくても各大学には多かれ少なかれ、共産党青年部のメンバーが在籍しています。


そちらからのマッチポンプで、「中止する前提で、百田氏に講演を依頼した」とも考えられます。


なぜか?


百田氏は危険人物であり、その発言は聞く必要がないと印象づけるためではないでしょうか。


まったくもって、とんでもない話です。


日ごろ言論弾圧を攻撃する側が、言論を弾圧してるのです


この件について、高須クリニックの高須院長が、援護に乗り出してます。


以下、高須院長のツイッターより引用。


「なんたることだ 筋を通せよ一橋大学の諸君。


呼んどいて腰砕けでキャンセルするのは恥だよ。


学の独立は誇り高いもんだぜ」


「警備の費用が大きくなりすぎたなら必要なだけ警備費用を寄付するから


百田尚樹先生を呼べよ。日本の警備会社が不可能だと言ったらアメリカの


会社に頼めばよい。僕のボランティアは友達作戦」



そして、別の場外乱闘(?)が始まってます。


民進党・原口議員のツイートより。


「学生のイベントに特定の議員が介入したとも聞いていますが、


何をしているのでしょうか。左右関係なく公人、議会人による権力の


濫用は許されません。考え方が違うからと講演の機会を邪魔するのは


言論に対する冒涜です」


それに対する有田芳生議員のツイートより。


「原口さん、何を言っているんですか。『ある議員』とは有田芳生を言い募る


あまたの書き込みでしょう。あなたもそれを前提に書いてきたのでしょう。


問います。私が百田講演会にどう介入したというのか。ただちに具体的に


明らかにせよ」


詳しくは、こちら産経新聞の記事 へどうぞ。




・・・バレちゃいましたねえwwwww