無事に「テロ等準備罪」の施行日も決定しましたし、パレルモ条約のおさらいとか、


もし批准しなかった場合の弊害とかシュミレーションしようかと考えてたんですが


わざわざ盛り上げるモリ・カケ問題、


挙句のはての「東〇新聞 某記者に対する情報収集」問題などなど・・・


官邸の影響をそごうとする反日勢力の悪あがきに呆れてしまいました。


ですが、そっちの検証をしようとしたら、次々とボロが出たり自爆したりで、


なんだか質の悪いコントを無理やり見せられているようで・・・(--;)



気を取り直しまして。


本日は「沖縄慰霊の日」です。


1945年のこの日をもって沖縄での組織的戦闘が終結した日であります。


硫黄島と沖縄は、日本の本土で地上戦が行われた地です。


ここで起こったことと、亡くなられた多くの方々のことは、


未来永劫、日本国と国民が記憶せねばなりません。


辺野古容認できない 翁長知事、改めて反対


こんなことを言ってる首長ですが。


在留米軍がいなくなった国で、こんなことが起こっているのをご存じないと見えます。


アジアに迫るISISの魔手 フィリピン・ミンダナオ島の衝撃




フィリピンは駐留していた在比米軍を1992年までに撤退させました。


しかし、2014年、中国の脅威に再駐留を決定しますが憲法に阻まれます。


過去に追い出したが…中国脅威を前に米軍再駐留を模索するフィリピン 国内から思わぬ反応


そして現在。


もともと反政府的だったムスリム勢力が、ISと組んだのがミンダナオ島の事件です。


日本のマスコミは一切報じていません。「報道しない自由」を行使してますね。


現在のフィリピン情勢は、すべて外信によるしかありません。


もし、沖縄の在日米軍が撤退したら、


こういうことが起こる可能性が極めて高いのですよ。


沖縄の場合は中国ですね。


昨年からの反ヘリポート運動で、続々と沖縄に反日分子が沖縄に送り込まれました。


現在では、堂々と横断幕にハングルや中国語を書いて、アピールに励んでます。


北京の合図ひとつで、彼らは「琉球国独立」を叫び、日本国と断交し、


中共の軍を招きいれるでしょう。


「テロ等準備罪」をはじめとする「テロ3法」は、この動きを未然に防ぎます。


沖縄地検に提出された告発状は、まだ返戻されてません


時を待っていると思われます。


では、「その時」は何時でしょう?


「テロ等準備罪」施行を待ってか


都議選の結果待ちか


それとも、「100日期限」か


いずれにせよ、頭の隅に置いておいたほうが、いいですね。