テレビでは都議選の話題一色ですが、各地方選も始まってます。
小坪しんや議員の同士、新澤議員がトップ当選を果たされました。おめでとうございます。
小坪議員関係では、沖縄が注目ですね。
今後の選挙スケジュール (選挙ドットコムさまに飛びます)
直近では兵庫知事選と補欠選挙ですか。
仙台市長選とか奈良市議選とか・・・個人的に興味がありますねえ(^^)
さて、選挙となると「誰に投票していいのか?」と悩むものです。
候補者の政策や所属政党の方針が、判断基準のひとつとなるのは当然です。
が、昨今のように、誰も彼も似たような政策や公約ばかりでは、判断しにくいのも事実。
ではどうするか。
どうやって、アナタの一票を託す候補者を選ぶか。
選挙は某アイドルグループのような人気投票じゃありません。
それは確かです。
が、不人気投票として用いるのも、実はアリではないかと愚考いたします。
「コイツには絶対入れたくない」
「この政党は許せん」
市民の、県民の、怒り・不信感が、得票数にダイレクトに示されます。
となりますと・・・(^^)
都議選前に、小池東京都知事が新政党立ち上げた理由もわかるってもんです。
共産や民進に、票を渡さない。
たとえ隠れ民進・共産で、ニワカ保守、エセであっても、選挙後に元に戻る算段をしていても、
都議選という舞台で都民の意思として民進・共産にNOを突きつける意味は、あります。
自民が勝ちすぎるのが面白くないという向きもおいででしょうが
日本の大掃除は地方から。
マスコミの恣意が多分に入る「内閣支持率」とか「政党支持率」なんかより、
得票数という武器でNOを示しましょう(^^)v