都議選の話題でニュースは一色です。
それは仕方ないでしょう。
が、国を支える地方選の報道がなさすぎます。
ことに、沖縄・那覇市議選。
今の翁長県政の始まりは、那覇市長選でした。
そして、沖縄の自民党市議連は事実上の崩壊状態です。
それは普天間基地問題に端を発します。
那覇市長であった翁長知事候補(当時)を、一部の自民党市議が支持、
オール沖縄と合流。
自民党・沖縄県連は彼らを除名したため、現在の自民党・沖縄市議はわずか4名。
議席数40に対しての4です。
そして、今回の市議選に公認・推薦合わせて14名が自民党より立候補します。
全員当選したとしても14議席。
過半数にも達しません。
が、現在の沖縄の「混乱」に、翁長県政による「黙認」が多分に関わっている以上、
来年に控えた沖縄知事選に向けて、この那覇市議選で大敗はできません。
那覇市議選の投開票は7月9日です。
都議選の結果を見て・・・ということですね。
せめて、民進・共産を「議席ゼロ」に近いところまで持ってって、那覇の自民党候補の
援護射撃といきたいものです。
都議選の自民敗退を、マスコミはこぞって「安倍自民の否定」と宣伝するでしょう。
そうなれば那覇の自民党候補は苦しい戦いを強いられます。
那覇だけではありません、その後の地方選も同様です。
まずは都議選、そして那覇。
安倍自民を支持することが国防の第一歩です。
沖縄を取り戻す第一歩でもあります。
くわしくはこちら、小坪しんや議員のブログにて。