「国連のほうからきました」詐欺が通じなくなったと悟った、国外反日勢力は
今度はEUや欧州の大使を使うことを思いついたようです(^^)
さてさて、笑いしか出ませんねえ。
いちいち検証するのもアレなので、フランスを取り上げますが、
フランスで死刑制度が廃止されたのは
ミッテラン大統領のときです。
1981年、立候補時の公約だったんですね。で、就任後廃止の運びとなったのですが
「世論の理解を待っていたのでは遅すぎる」と死刑廃止を提案。
国民議会の4分の3の支持を得て決定したわけです。
問題なのはココ。フランスの国民議会って、ざっくりいうと下院なんですよ。
つまりフランス本土から539名、海外県・海外領土から27名、在外フランス人から11名が選出
される、総数577名で決定したことなのです。(ウイキペディアより)
死刑制度廃止当時の世論調査では、
死刑制度の存続を求める声は62パーセントを占めていた
のです。(国民全体と思われますが、詳細データが見つかりませんでした)
以降、死刑廃止制度を廃止する条約に批准し、憲法改正までいく(2006年)のですが、
依然として民衆の意見と政治の意見が乖離している状態は変わってません。
(以上、ウイキペディアより)
そういうお国柄のある発言に、我が国がビビる必要は何処にもありません。
「よそはよそ、うちはうち」。
文句を言われる筋合いは、ございません(^^)