安倍総理大臣の「9条改正」発言がよほど気に入らなかったのか


稲田大臣とまとめてひきずり下ろそうと躍起になってるミンシンですがww


時系列を再確認してみましょう。



2016年


12月16日 防衛省が稲田大臣に「日報を破棄した」と報告。


        稲田大臣、再調査を指示。


12月26日 統合幕僚監部に日報がデータで保管してあることが発覚。



2017年

 

 2月7日 日報データを公開。


       陸自にも同じデータがあるのを確認。同一内容なので、公開する必要なし。


2月15日 稲田大臣が日報の隠蔽を了承していたと共同通信が報道。


さて。


マスコミの報道しない自由により、報道されない事実。


〇2012年からの南スーダン派遣を決定したのは、野田政権時。


 なお、指揮は陸自ではなく「統合幕僚監部」。


〇民主党政権時代から、日報は派遣部隊が報告を上げた後に破棄することになっていた。


報告先は陸自ではなく「統合幕僚監部」。


〇民主党政権時にも南スーダンで戦闘行為の報告はあった。が、「武力衝突ではない」と


 野田首相(当時)が答弁した。



(以上、NSニュースさまより)


スルーされていた事実を列挙してみました。


明らかにミンシン側がマスコミ経由でミスリードを誘ってます。


また、日報の有無を内部からリークしたふしが見受けられます。


マスコミはそれをもって稲田大臣をトップとする背広組に対して制服組がクーデターを


企んだ、という図式を描いてます。


が、それはいかがなものかと思います。


稲田大臣は就任以来、どちらかといえば制服組の側にいたのでは、と考えるからです。


また、背広組に対しても今回の一件が問題になっても、常に自分が前に立っています。


事務次官以下の官僚に責任を押しつけようとはしていません。


実質的にはお飾りとみなされていようと、防衛大臣の職責を果たそうとしています。


であれば、この内部からのリークとされるものは、稲田大臣が辞任して得する人が、


背広組であれ制服組であれ、自分のシンパを動かしたのでは・・・と妄想されますねえ。


ほら、いるでしょ。


ナントカ4条件で、岩盤規制を守ろうとしたヒトが。


妄想ですけどね、妄想(笑)