まずは、『大和心への回帰』さまの件。
ブログ主さまのコメントがありました。
独自ドメイン取得のため、サイトへのアクセスが一時的に不能になっていたようです。
よかった、よかった(^^)
『大和心・・・』さまは、先達として頼りにしていたブログさんの一つなので、
もしやと過剰反応してしまいました(^^;;)
切れ味鋭く、深く豊かな見識を拝見できるのは嬉しいかぎりです。
さて、内閣改造です。
見事に保守系では評価がまっぷたつですね。これも官邸の意図したところでしょうか。
外相については中・韓が大歓迎のコメントを出してきましたが、まったくご本人には
援護でも祝砲でもないでしょう。
外相・総務省・文科省・法務省・・・まとめて「標的」ではないかと思います。
きっちり安倍内閣として仕事をすれば、間違いなく「お仲間」から批判を浴びるでしょうし、
「お仲間」を擁護しようと動けば総理から切られます。
では、何もしないとなると、今度は臨時国会で野党からの揚げ足取りが待ってます。これで
野党が手を控えるようであれば、これまでの「追及」が報道されているぶん、視聴者も
「あれ?なんかおかしくないか?前の大臣のときと違うよね?」と怪しむわけでして。
それに改憲を念頭におけば、「解散・総選挙」という可能性があります。
まあ、短命な改造内閣であるなら、政治家としての覚悟を表わせと迫る意味もあるのかな、と。
どちらにせよ、8月10日のパレルモ条約発効が控えてます。
国際社会でテロリスト認定された団体・個人を、きっちりと法で締め上げることができます。
まずは沖縄でしょうか。
在日米軍司令部が、これまで沖縄のプロ市民たちへさしたる抗議を行ってこなかったのは、
日本という国の法を尊重していたからです。当然のことではありますが、
当ブログにて沖縄のヘリポート問題を取り上げたのが約一年前。
一年かけて、司令部が首謀者を確定し、証拠を集め、公安が余罪の有無や背後関係を
精査していた・・・のかもしれませんね。
妄想ですけど(笑)
新法相の初仕事が、沖縄の基地反対派を一網打尽にすることで、
新総務省の初仕事が、報道テロリストと化したTV局、とりわけN〇Kの調査で、
新外相の初仕事が、某国への手切れ通告
だったりしたら・・・などと楽しい妄想が幾らでも膨らみますね(^^)