残暑お見舞い申し上げます。
16日以上、曇りが続いたとか雹が降った、霰が降ったと、
天候不順(?)な関東の片隅より、みなさまのご健康をお祈りします。
15日というわけではありませんが、8月に靖国神社にお参りすることが叶いました。
これまでも靖国神社には、なかなか機会に恵まれず、参拝ができなかったのですが、
昨年~今年にかけては思わぬ頻度で伺うことができました。
このご縁を大事に、今後も伺いたいと思います。
さて。
パレルモ条約発効、米と北の緊張状態にくわえ、ついに
余命爺さまによる第5次告発も一段落したようです。
残念なことに、沖縄地検が告発状を返戻してきました。
10日以降にすぐさま「北爆か!」と憂国の士である方々のなかには
期待外れとがっくりなさった向きもおいでにように見受けます。
だからというわけではないですが、反日マスコミが元気ですね。
この時期の風物詩である(笑)反日N〇Kのエゲツないまでの
旧陸軍サゲ番組の数々は、「もうお腹一杯・・・」でした。
今頃731部隊の罪を暴く!とかやったって、米が徹底調査してシロって
なったことじゃないですか(笑)
未発掘資料がロシアから出た!なんて・・・誰が信じます?
北方4島返還交渉前のジャブですわ。
しかも「偉い!よくやった!日本は歴史を直視しろ」と中国政府が
公式見解出したにいたっては・・・「黒幕は自分でーす\(^o^)/」って
白状したようなもんです。
ただまあ、「偏向報道過多によるN〇K解体」は、免れなくなったかな?
米では人種差別を訴えるリベラル派にトランプ大統領が揚げ足を
取られ、大統領弾劾は避けられないかとの報道がされてます。
実際そうかもしれません。
人種差別問題は、米国の宿啊のようなものですから、公的立場の大統領は
発言には十重二十重に注意してしかるべきです。
が、米の主力メディアが反トランプ、親中であることを考えれば、
「伝家の宝刀を抜いてかからねばならない事態」、とアチラが
見切ったようにも思えます。
つまり・・・それほど必死。
貿易問題で、301条適用をチラつかせ始めたトランプ大統領に、
党大会を控えた北京が攻撃をしかけたように見えます。
北のあとは南シナ海・・・中国ですからね。
日米ともに、国内マスコミを片づけてから・・・ということかな。
一方で対ロシア封じ込めを徹底しておくことも必要です。
そうなれば、武力行使は半島内だけでおさまる可能性が高くなりますね。