頭が煮え切っており、落ちつくまでブログを控えておりました。


今も、書いてるうちにヒートアップするかもしれませんが、どうかご容赦。


北ミサイル「射程半分に抑え発射」 核実験の可能性も


三代目の若旦那が、すでに日本全域を射程に収めていることは判明しました。


ツイッターで拾ってきた画像です

ご覧のとおり、首都圏なんぞ集中爆撃には格好の標的です。


Jアラートがうるさいの、なんでPAC3で落とさなかったのと、反日知識人だの


マスコミだのが大騒ぎしてますが。


そこが論点じゃないんだよ。


ミサイル発射~落下まで、官邸と米軍は逐一監視してました。


Jアラートは3段階、発されました。


4分間に3回。


この監視体制と、正確性を、9条という手枷首枷つけられた状態で


自衛隊と米軍が有していてくれたことに、まずは感謝でしょう。




北海道に友人がいますが、一回目のJアラートで家族を叩き起こしたそうです。


それから避難所(近所だったそうです)を目視確認、外に逃げる暇はないと判断。


バスタブに子供たちを入れ、ご夫婦で手分けして避難袋と布団を風呂場へ。


家族で布団かぶってバスタブに入ったときが3回目のJアラートと同時だったとか。


「4分間で何ができる」という向きがいますが


4分で、命を守るこれだけの手段が取れるんだよ


そりゃ直撃弾受ければ、オシマイです。


が、核爆弾も遮蔽ひとつで命が助かる可能性は高まります。


74年前の広島と長崎で、それは証明されてます。


私たちは、「そのこと」も語り伝えねばならなかった。


今からでも遅くはないです。


屋内にいる場合は、


窓から離れて(爆風や爆発の衝撃でガラスが割れる)


壁の影に隠れて、姿勢を低くする(衝撃を弱める)


野外の場合は、


地面に伏せる。ただし、お腹をべったり地面につけてはいけない(着弾の衝撃波で内臓が破裂する)


なるべく姿勢を低くする。


壁、土手など、遮蔽の陰に隠れる。


あと重要なのは、眼を閉じて耳をふさぐのはもちろんですが、


「口を開けておく」こと。


爆発の衝撃で圧がかかるので、口を開けて圧の逃げ道を作っておかないと、


鼓膜が破れるか、眼球が飛び出るそうです・・・。


Jアラートは、空襲警報ですから。


前述の友人が言ってました。


「避難訓練はやっておくもんだね」


地域でのJアラートの避難訓練は1度か2度だったようですが、


地震や津波の避難訓練を小学生のころからやっていたから、体が動いたと


言ってました。


4分間で何ができると、悲観する人はご勝手に。


私は生きたいし、家族を守りたいです。


内閣官房 国民保護ポータルサイト(留意点のまとめ)


マニュアルpdf(全文)


家族の分を印刷して、持たせました。


それから、水と食料を1週間分。


地震や洪水や津波に備えて3日分と言われてます。3日以内に助けがくる、と。


ですが、Jアラートが鳴って爆撃されたら、自衛隊も警察も消防もきてくれません。


彼らは国内のさらなる攪乱を狙うテロリストを殲滅中です。


国民を助けに回る余裕はない。


なので、1週間分。


その後のことは、生き延びてから考えます。