まずは、小坪しんや議員のブログより。


自衛隊差別の石嶺香織(宮古島市議)、反省なし。

またしても問題発言。

こうやって自衛隊をイジメてきたんだろうね【自衛隊を護る!と思った人はシェア】


遠い宮古島の話とお考えにならないでください。


私の街にも自衛隊の駐屯地があります。


きっと皆さんのご自宅あるいは職場の近くにも、駐屯地や分屯地・・・海の傍なら基地があります。


そして、駐屯地や分屯地、基地があるということは、


そこに所属する隊員さんたちのご家族も地域においでということです。


そのご家族の前で


「あなたのお父さん(息子さん、お兄さんetc)って、女のコを襲うんでしょ?」


・・・そういう品性の欠片もない発言を、過去にもやってるのがこの石嶺香織議員です。


それから、共産党、社民党ですね。最近ではシールズですか。


救援にやってきた人たちの前で


「自衛隊のカレーを子供たちには食べさせない」という幕を広げた「市民」も


いましたね。




私が気付いたのは東日本大震災のときですが、


救援に向かわれた自衛隊員のみなさんは、


食事をするのも休憩も、トラックの荷台で幕を下ろして、済まされます。


温かい食事は被災者のものとして、ご自分たちはレトルトや缶詰を温めることなく


飲み込むようにして数分で終わらせます。


お風呂も被災者のために沸かし、隊員さんたちが入浴することはありません。


今年の熊本でも同じで、蒸し暑いなか風も通らないトラックの荷台で


短い仮眠をとったのみで、救援活動に当たられたそうです。


そうやって、身を粉にして働いてくださる方々に対する言葉でしょうか?


政治信条はともかくとして、私には上記の発言は


人の心がないとしか思えません。



それは、人間ですから、犯罪をする自衛隊員もいるでしょう。


ですが、自衛隊に限らず「自分の生命を賭けて、国民を守る」仕事への敬意、


そのお仕事を選んでくださった方々への敬意欠いた発言は、見逃せません。



北からの「攻撃」に備え、日本全国で臨界態勢にある自衛隊員は、


我が身を守る行動・・・「先制攻撃」はできません。


撃たれて、被害が出てからでないと「専守防衛」とはみなされないのです。


こんな理不尽はありません。


私たちを守ってくれる自衛隊を守るには、憲法改正して


「明らかな敵意を有する敵に対しての先制攻撃権」を付記しなければなりません。


それで彼らは、初めて現場で、我が身と同僚を守れます。


しかしながら憲法改正には国会の議論を待たねばなりませんし、その他にも


幾つものハードルがあります。


ですが、今すぐにでも、私たちが間接的にせよ自衛隊を守ることはできます。


それは「彼らの家族を守る」ことです。


いわれのない中傷に悩み、苦しんでいるであろう自衛隊員のご家族を、


私たちが守る。


宮古島の市議会、市役所に抗議の声をお願いします。


石嶺議員の発言に対し、市や議会は罰則は与えないのか、とお尋ねください。


「日本中が宮古島を見ているぞ」と示してください。


宮古島に住んでいる自衛隊員とその家族の生活を、市議会議員が脅かしている。


日本中が、そのように見ているのだと、表明してください。



宮古島市議会 事務局


〒906-8501 宮古島市平良字西里186番地
電話:0980-72-3762 FAX:0980-73-0944


宮古島市役所


〒906-8501 沖縄県宮古島市平良字西里186番地
代表電話 0980-72-3751


注・市議会事務局や市役所が悪いのではありません。


なので、礼節を守り、理路整然と意見を伝えましょう



たとえ相手が共産党でもシールズでも


「そういう人でも守るのが自衛隊」なのです。


彼等はそのことに誇りをもっています。


お一人おひとりに、直接感謝を伝えることはかないませんが、


「あなた方の大切なご家族は、日本国民が守ります」と


せめてその意思だけでも示したいものです。