「希望の党」の支持率が急落との報道が出てますね。
マスコミの発表する「支持率」とやらが、特定の層を対象としてもので、
おそらくデータそのものも操作されてる疑惑が、今衆院選で明らかになったいま、
鵜呑みにするのはTV桟敷の「ふわっとした」層のみでしょう(^^)
実態は、マスコミの望んだ方向へ「進んでいない」からではないかと。
「元ミンシン、現希望」の看板しょった某たまき議員のような方が、さかんにTVに出ていますが
彼らが「小池人気にあやかろうと、自ら踏み絵を踏んだ」いわば裏切者であることは明白です。
そのうえで何故、不特定多数の有権者の眼に晒されながら、コメンテーターごときの指摘に
狼狽える姿を晒すのか。
希望の党のネガティブキャンペーンが目的でしょうね。
来月の国会開会前にできるだけ、保守系野党としての希望の党の評判を落とし、
改憲への気運をそごうというのでしょう。
実際のところ、現在の希望内部では造反の可能性は多分にあります。
ただ、ここで造反したとしても、立憲がそう簡単に「元ミンシン、現希望」の議員を
受け入れる可能性はゼロなんですけどね(笑)
かといって「無所属の会を名乗る元ミンシン、実は立憲の支店」に行くのも、アレでしょうし(^^)
残る手段が「希望という名の、実はミンシン」として、党を乗っ取ることしかないワケで。
「元ミンシン、現希望」が騒げば騒ぐほど、首が締まっていくんじゃなかろうかと
余計な心配をしたくなります(笑)
国会審議は中山なりあき先生にお任せして、彼らは大人しく党に従うべきだと思うんですけどね。