昨夜は今年最後の満月で、しかもスーパームーンでした。
地域によっては天候のためご覧になれなかったようですが、
来月1月もほぼ同じ大きさで見られるとのことです。
で、満月がくれば新月もあるわけで。
ネット界隈では「新月に米軍攻撃開始」と言われてますね(^^)
この話、今年3月より毎月のように流れる噂ですんで、
いい加減に食傷気味であるのですが。
「そういう時こそ要注意」というのも真実ではあります。
オオカミ少年の理屈ですね。
米上院議員の「在韓米人の退去を」という発言が出てますが
これは国内向けの可能性が高いです。
軍事作戦上、おおっぴらにできない情報は当然あるわけです。
ですが「国内の家族から在韓の身内に向けて早期の帰国を促す」という
方法までは縛れないですよね。
同じ理屈は日本でも同様ですが、マスコミの「報道しない自由」により
国会でのこうした発言はほとんど黙殺されてます。
クリスマス休暇、年末年始休暇というのが、ひとつのきっかけになるでしょう。
もっとも「そう見せかけて、猶予があるふりを装う」という手段もあります。
いずれにせよ、この段階でまだ韓国に留まる&旅行するという
悪手を選ぶのであれば、それは自己責任でしかない、というお話です。
昨今の気持ち悪いマスコミの韓国アピールは、
そうした日米の空気を察知しての悪あがきですね。
紅白歌合戦にK-POPが出ようが、茶道の起源アピールをしようが
外相や大統領が訪日を匂わせようが
「勝手にすれば?」
というのが日本人の大まかな相違ではなかろうかと思います。
むしろ、朝鮮有事が秒読み段階になった今、
次は南シナ海問題が再浮上してきます。
そして、これこそが日米の主目的であるのでしょう。
中国の「一帯一路」政策なんてのは「軍事がダメなら経済で」という計画なわけで、
スリランカの港湾を99年借り入れるなんてやり方をあちこちでやろうと
いう算段です。
これには、リップサービスで答えていればいいでしょう。
中共主導の「一帯一路」に乗らずとも、すでにあるシステムに中国を
引きずり込めばいいわけです。
「ドアはいつでも開いている」んですから。