3月です。
3月が始まった途端に、ニュースです。
沖縄基地反対派の闇を俎上にあげ、追及してきた「ニュース女子」が
東京MXテレビでの放送を終了します。
BPOから「誤解や差別をあおる」と指摘を受けていたのですが、
これはもう難癖でしかないものは、保守派の皆さまならご存じのとおり。
結局、反日組織でしかないBPOが、自分たちの倫理規定に従って、
「ニュース女子」をエネミー認定して言論封殺をはかったわけです。
で、それを受けて東京MXテレビが切った・・・ということです。
東京MXテレビは親会社が中京新聞、東京新聞の系列ですから、
番組の内容的には「アレ??いいの?(笑)」ってとこだったんですが、
詳細な検証番組を作ったのに放送しなかったという経緯を見れば
「やっぱりね」というとこです。
で、パヨク界隈がツイッターあたりで万歳してたら・・・。
実際は東京MXテレビから、スポンサーであるDHCが手を引くことのようです。
東京MXにとっては最大取引相手(売上高の11%を占める)を失うわけで、
「あちらに関わったら負け組」の法則が働いたということです。
「ニュース女子」は、YouTubeやBS11、その他での放送は続きます。
そして、DHC会長が自社HPでメッセージを掲載しています。
少し長いですが、せひご覧ください。
メチャクチャ直球で、わかりやすいです。
案の定、ツイッターでは不買を呼びかける方々で沸騰してます(笑)
ですが、誤解ないように申し上げておきます。
DHCやアパホテルは保守です。
極右ではありません。極右は差別主義ですからね。
今回の件は、そろそろ電波法が見直される頃合いであるというのも
関係してるかと思います。
既存メディアをDHCが見限り、新TV局もしくはネットに移行する準備かもしれません。
以前、余命爺さまが書いておられました。
「国民の一割が覚醒すれば、日本は変わる」。
DHCの件は、「一割の覚醒」の加速につながるのかもしれませんね。