自分用のメモ代わりにモリトモ問題をおさらいしようと思ったのですが、


そんなものが追っつかないぐらいにアレコレ起こって(笑)


どーでもよくなってきました。


結局、国交省航空局が土地価格の提示を理財局にアドバイスしたので、


最初の提示価格から大幅に値引きされたわけで、


当初、ブチあげられた「政治家の関与により土地価格が値引きされた」


という疑いは綺麗に晴れたわけですね。


アッキー「関与」は、いわばプレゼント用の包装の仕上げにかけるリボンに


しかすぎません。


むしろ、「なんでアッキーが関与する羽目になったか?」と考えれば、


大阪府が学校の認可を与えたからで、認可を得たから元理事長は


土地購入にせっせと励んだわけですし(^^)



それより関西生コン強制捜査です。


詳しい事情は流れてきません。「報道しない自由」ですね。


Twitterでも「警察に教えてもらった」という議員さんの書き込みだけです。


プラス、「放送法第四条の撤廃」の提案です。


仕事しない総務相を飛び越してますが、総務省とて叩けばホコリは出ますから


その時に「差し出す首」要員だったのかな?と邪推してます(大笑)


そもそも「霞が関の反乱」の可能性は、昨年の夏にウワサの段階ですが、


指摘されてました。


その前からの防衛省の報告書隠蔽もありましたし、文科省の件もありました。


官邸はひそかに官庁の大掃除に着手しており、


それに従わない反アベ派の牙城が財務省にあった・・・というのが


モリトモ問題の根底にあると思います。


そして一石二鳥というわけではないですが、反アベの論調に凝り固まった


マスコミの姿勢が誰の眼にも明らかになり、監督省庁である総務省に手が


届くようになりました。


放送法第四条の撤廃から電波オークション。


特権を剥奪された既存マスコミが、どこまで自力で生き残れるか楽しみです。


今まで以上にスポンサーもシビアに広告料の支払先を選べますからね。