子どもの年齢が幾つだとしても、
子育てをしていると
一度は
感じることがあるんじゃないかと思うこと
今日は書いてみたいと思います^_^
それは、
《自分が子どものために役に立てているのかな》
という気持ち。
親としての役割を果たしているんだろうか…
やるべきことをやれているんだろうか…
ガマンさせていないだろうか…
無理させていないだろうか…
ちゃんとしたお母さんでいられてるのか
不安、罪悪感、焦り、欠如感を感じる時があるかもしれません。
ちゃんとしたお母さんでいられてるのか
子どもに対してそう感じるということは、
《自分の存在価値があるのかな》
と感じているとも言えるのかもしれない…
いつも
完璧なお母さんになろうとしなくてもいい！
しあわせなお母さんであろう！
とお伝えしているわたしですが、
完璧な人はいないのだから、、
それはわかっているんだけど、、、
って難しく感じることもあると思うんです。
親としての役割を果たしているんだろうか…
やるべきことをやれているんだろうか…
ガマンさせていないだろうか…
無理させていないだろうか…
そんな風に
子どもの役に立ちたいのに、
何かがまだ足りないように感じてしまい
完璧を目指しているわけではないのだけれど
まだまだだ…と自分のことを責めて、
あれもできてない
これもやってあげられていないと、
自分の至らなさに目がいってしまう。
親ってね
子どもが幾つになっても
そう感じるんだと思います。
でもね
そう感じて
できない自分を責めている、
ちゃんとしたお母さんになろうとする、
その時点で、
そうではない自分
自分にしか意識が向いていない状態で、
自分のために子育てをしていることなのかもしれない。
自分の存在価値を
子どもを通して見いだそうとすると
つらくなったり
苦しくなったりするんだよね。
ちゃんとしたお母さんでなければ
自分には存在価値がない？
ほんとにそうなのかなぁ？
《誰かの役に立っていない自分は存在価値がない》
果たしてほんとにそうなのかなぁ？
どんな人にも
誰にも
そこに居るだけで存在価値があるんだよね。
自分の存在価値は
誰かの評価によって決まるものではなくて、
自分自身で決めるもので、
自分自身で認めるものなのですよね^_^
まずは、
誰かのために頑張って
自分の存在価値を見つけようとすることから、
自分のために、
自分を大切にして
自分にできることを精一杯、全力を尽くすことを始めていく
そこから始めていきませんか？
自分にできること
自分のやりたいと思うことを
本気でやりはじめたり、
自分にできることを
目の前の人に
全力でやり続けたり、
そうすることで、
誰かが喜んでくれる
誰かが元気になれる
結果的に誰かの役に立つことができ、
自分の存在価値に気づくのだと思うんです^_^
例えば、
蜂は🐝
自分のために
自分がやりたくて
花の蜜を吸って
花から花へと渡ります。
誰かの役に立つために
と思って
花の蜜を吸っているわけではないのですね。
自分のために
自分のやりたいことを
全力でやり続けていることが、
結果的には
受粉という連鎖を生んでいます。
あなたにできること
あなたのやりたいことは何ですか？
わたしにできることは、
笑顔で人と接すること
人が元気になれるようにと考えること
わたしのやりたいことは、
家族や周りの人と笑い合って
自分の人生を楽しむこと
そんな感じかな。
難しいこと
博識のあることはわたしにはできないけれど、
笑顔でいようとすること
ユーモアを持っていようとすること
面白がって生きようとすること
それなら簡単に誰でも始められると思うんです^_^
春分の日、満月の日の今日、
一年のうちで運気とエネルギーが変わる今日から、
自分の気持ちが喜ぶような
自分の心があったかくなるような
自分にできること
自分のやりたいこと
あなたも一緒に始めていきませんか^_^