【秋新歓第⑤弾 振り返り】 11/5 奈良クラブvsFC大阪 | てぃふぉーじのある日常〜footballを添えて

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Tifosiのメンバーがサッカーについて勝手気ままにつらつら語るブログ。活動紹介やイベント告知もちょいちょいあります。

今回は奈良クラブによく(?)行く3人で振り返ります🦌

 
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 選手に「今日なんで来たん?」と聞かれました
アマチュア担当 まりのす です
 
 
 
 
会うのが久々でもいじってくる奈良クラブの GK 渕上隼人選手
試合前に踊っていました🕺
 
 
サッカー観戦が楽しかったり面白いのは試合中90分間だけではありません
 
スタジアムグルメ🍽にイベント✨
選手・サポーター・クラブスタッフとの交流(えっ、スタッフは私だけって?)
スタジアムに着いた瞬間から楽しい時間は始まっています😊
 
 
 
 
 
 
この日はホーム最終戦という事で
選手がイベントブースに出てきてくれました
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様々なクラブで活躍してきた FW 岡山一成選手
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この日も人生の先輩として
有り難いお話を聞かせてくれました🏫💬
来年は奈良クラブには居ませんが
「またどこかで」と言っていただきました
 
 
 
 
 
 
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サイン会コーナー
ピースしてくれたのは GK 守山健二選手✌
(いつも面倒そうな顔しながらも撮らせてくれるので、ツンデレだと信じています。)
 
 
 
 
 
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 入場すると選手がハイタッチでお出迎えしてくれていたのですが
遠目に見ていると気付いてくれました
 
 
選手達は交代で3箇所を移動していたので
今回もピースしてくれたのは守山選手です📷
 
 
 
 
 
 
 
 

 

さて、試合内容に移ります。担当のこいちゃんです(・ω・)ノ

 

実はこの対戦カード、今シーズンのJFL開幕戦の対戦カードでもあり、

僕はその試合を観戦していたのですが、結果は0-4と奈良クラブは大敗。

薩川了洋新監督のもとでパスをつなぐサッカーを志向し、迎えた開幕戦でしたが、FC大阪の激しいプレスの前にまともにパスが繋がらず、チャンスらしいチャンスをほとんど作れないまま逆にミスから再三ピンチを招き、文字通りの完敗。ピッチサイドから激しい口調で選手に指示を与える薩川監督の姿が印象的でした。

打って変わってこの日の試合、奈良クラブの選手たちはFC大阪のプレッシングにも慌てず正確にボールを前線に運んでいきます。ダブルボランチの向選手と布施選手、トップ下の小野選手を中心にショートパスを繋いでいき、ショートパスが繋がらなければフィジカルに優れたFW坂本選手にロングボールを送り込むなど柔軟な戦い方を見せ、チャンスを作りました。コーナーキックからも決定機が何度かありましたが、FC大阪の好守もあり結局ゴールは奪えず試合はスコアレスドローで終了。しかし結果以上に内容面で大きな成長がみられた試合だったと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、ここからは試合当日の参加者の引率とツイートを担当、あっきーが書きます。

 

このコーナーでは「来季の展望を書けたらいいね!」ということで引き受けましたが、今年奈良クラブは二回(ホーム開幕戦とホーム最終戦)しか行けていないので、なかなか難しいミッションですね(笑)

 

 

まずは来季のことを書く前に、今季のことをちょっとだけ。

 

 

岡山一成選手をはじめ、地域リーグ時代から奈良クラブを支えてくれた多くの選手が去ることになりました。

 

 

しかし、奈良クラブは存在し続けます。

 

 

だから、サポーターがその時にあった出来事を語り継ぐことや、クラブがヒストリーとして後世に伝えることが重要ではないでしょうか。

 

 

そんなことをセレモニーで、選手の一人ひとりのチャントを聞いたり、横断幕を眺めたりしながら思いました。

 

 

 

 

それでは来季の展望について。

 

J3昇格を目指すなら、年間順位で奈良クラブより上位に位置するトップ6に勝つことです。

 

セカンドステージで巻き返した今季の成績は10勝10分け10敗で7位。

 

しかし、トップ6に対しては1勝4分け7敗。越えなければならない壁ですね。

 

 

 

 

祝・坂本選手

昨年に続き、個人タイトルはよく取ります奈良クラブ。

 

 

じゃあ、次に獲りに行くのは。。。

 

 

奈良クラブが大切な存在であることは、ホーム最終戦の観客動員数2868人が証明しています。

 

 

選手・クラブ・サポーターが一つになり、\奈良クラブ/が来季もたくさん出来ることを願って、締めさせていただきます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。