はっきり言って
お母さんは頼りになりません・・・・
最近、PTAで学校に行って知ったのですが
いつの間にか校長先生が変わっていた！！
もう去年の秋ぐらいのことらしくて
わたしだけが一人で「えーっ」みたい騒いでました。
4月に一人で驚く羽目にならなくてよかったよかった。
おまけに、
「山中さんち、お子さん何組ですか？？」
と聞かれたのですが
「全然わからないなぁ」
と明るく答えたら笑われました。
一応、担任の先生は把握しているので、
「じゃ○組だね」と教えてもらったぐらいです。
毎年クラス替えがあるので、ややこしいですよね。
うちの場合、学校が変わることもあるし。
だから、何が提出物があるときは毎回子どもに
何組何番だっけ？
と聞いているので全然覚えられないんですよね。
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我が家では
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私は自分の「やること」と「やらない事」を結構明確に分けています。
子どもには
「自分のことはちゃんと自分でやるのよ、
お母さんはあてにならないからね。
自分がしっかりするのよ」
と昔から言い続けているので子どもたちはわりとしっかりしています。
だって、お母さんがしっかりしすぎると頼りにされて
「あれはどこ？これはどこ？」
といちいち聞かれたり、
何かあったときに
「どうして言ってくれなかったんだよー！」
みたいになることってありそうでしょ。
だから、ハサミなども一人に一つ支給して自分で管理する！が我が家の基本です。
それもあって次男は「準備の男」に成長しました。
「週末もホームセンターと100均に行くけど
何か学校のもので買ってくるものある？」
と聞いたら
「水中メガネ！！」
と早くも6月のプール開きの準備をしている次男です。
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母のきもち
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最近、時間マネージメント講座を開催していると子どもに対する関わり方も色々だなと思います。
子どもが自分でできることでも
「自分もやってもらっていたしなぁ」
という親から引き継いだ習慣でやっていたり
「やってあげたい」
というお母さんの優しさでやっていることも。
そういうのは、本人の判断なので
それはそれでいいと私は思っています。
ただ、
子どもに対して
「やってあげたい」
もあれば
お客様に対して
「こういうサービスをやりたい」
もあるわけで結局は時間が足りないならばどこかで選ぶことになります。
その選択をするのは本人にしかできないことなのです。
私は時間マネージメントアドバイザー講座で時間についての話をしますが、
分刻みでスケジュールする方法を教えているわけではありません。
そういうのは全く向かない人もいるし、
その場だけで満足できても続かないことが多いので。
それよりは、
個性による陥りがちなパターンと気を付けるポイントを話しています。
これは、本だとタイプによっては向かない方法も書いてあって参考にならないこともあるからです。
そして、
ちゃんと自分が判断できる、
選べる自分になるための基準を一緒に見つけていく講座だと思っています。
だって1日は24時間っていうのは平等だもんね。
時間マネージメント＆
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