2021年2月9日作成、2022年2月12日更新
こんにちは。
メンバーのホコです。
KAITOさんに再び訪れたので(再びというより、ちょくちょく行っているw)、情報を少し更新しました。
チョコレート専門店
chocolatier KAITOさんをご紹介します。
言わずとしれた超注目店ですが、
その外観がシンプル・おしゃれすぎるが故に、もしかしたらご存じない方もいるかもしれません。
訪れ、そしてチョコを口にすれば、
非日常感も味わえ、
なんだか育児で忙しい毎日がリセットできるような、そんな特別な場所だと思います。
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まず驚くのが、
その外観。
Boutique(ブティック)と名付けられたその店内。
多くの紹介記事が書いているように、
美術館です。
扉をあけると、2畳ほどの小さな正方形の空間があり、暗い。
真ん中には、台があって、チョコレートのオブジェと厳選された商品の見本が並べられていて、そこをひと筋のスポットライトが照らしています。
一瞬「え?」と周りを見渡したのですが、すぐに店員さんが、併設されているアトリエ・キッチンから来てくれて、「いらっしゃいませ」と出迎えてくださいました。
(オブジェはおよそ毎月変わるよう。2021年2月時)
私が伺ったときは、商品は、厳選された15~20種類程度(と思われます。)がありました。
バレンタインシーズンは、
「St.Valentine assort」という、時期限定の一口タイプの6個のチョコレートの詰め合わせが販売中!
(残念ながら、オンラインショップ予約分は完売。)
(こちらのSt.Valentine assortは2021年時)
私は、シンプルな「タブレット」、ヴェネズエラ産カカオ75%の板チョコ状のものと、「カルヴァドス」というりんごのお酒の入ったバーをいただきました。
パティシエ(という言い方であっているのだろうか...)の三浦さんは、
チョコレートの頂点という言われ方もする、パリの名店ジャン=ポール・エヴァンに入社されたご経歴もあり、この世界ではとても注目されている方なんですね。
さまざまな百貨店からも出展依頼を受けていらっしゃり、HP上では「”あの”三浦海斗さんのチョコレートが出展しています」 といった紹介のされ方をしていました。
私はチョコレートを語れる専門性もないので、そのすばらしさはHPやほかの紹介記事などをご覧ください。
↓詳しかったブログの1つ。
ただ、つたない私の味覚でも、つい感想を書きたくなってしまうのですが、
味わって思ったのは、とってもシンプルだなということ。
カカオ75%なのに口どけも良くて、一口目、鼻に抜ける香りがすごい。
これがカカオの香りなのかしら。
脂っこくもなく、すごくおいしいです!!!
甘いチョコレートが苦手な家族(男性)も、すごく気に入っていました。
正直、手軽に買えるという価格ではないのですが、それも納得というか...。
これは、なかなか替えがないチョコレートだと思います。(ハマったらどうしよう...)
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この、子育てブログで取り上げる、子連れ向けのお店というわけではないですが、
丁寧に作られたモノをいただくと、
なんだか生活や自分自身をちょっと丁寧に、大事にしようかなと思える気がするんです。
そういう意味では、忙しい皆さまにピッタリだと思う。
あと、商品が高い台に載せられていることもありお子さんが触ったりすることもなく、店内が混み合う感じではないので、ある意味子連れでも買いやすいかなと思えました。
(ただし、入店人数は限られるので、少し待つこともあるかも?!)
私が伺った時も、
「ね、今日、開いてるよ」
「あー、ここだ!」
と通り過ぎる方々がもれなくざわついていました。
チョコレートの状態のために、コンクリート打ちの店内にされたよう。
オンラインでの販売もされていますが、
この境南町にあるブティックならではの商品と雰囲気は、
せっかく武蔵境・武蔵野市に住んでいるならば一度は味わって損はなさそうですよ。
今度は、他の紹介記事でシェフ一押しと書いてあった「カカオヌガティーヌ(カカオニブにキャラメル掛けしたものをうすく伸ばしチョコレートでコーティングしたもの)」を試してみたい!
(看板が出ているときが、営業している目印です)
✳︎この記事の内容・情報は、掲載時のもので、今後変更の可能性もあります。
▽そのほかのお店情報
最後までご覧いただき、
ありがとうございました
境おやこひろば
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